まひろ「俺の中の男の心がすっかり消えて了えば、恐らく、その方が、俺はしあわせになれるだろう。」
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まひろ「だのに、俺の中の男は、その事を、この上なく恐ろしく感じているのだ。ああ、全く、どんなに、恐ろしく、哀しく、切なく思っているだろう!」 まひろ「羞しいことだが、今でも、こんなあさましい身となり果てた今でも、俺は、俺のエロゲーが自宅警備員の机の上に置かれている様を、夢に見ることがあるのだ。女の香りがするベッドの中に横たわって見る夢にだよ。嗤ってくれ。真人間になりそこなって女になった哀れな男を。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています