スランプの正体と予防と克服いう話を聞いた
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別にプロスポーツ選手とかじゃなくても、一般人にも当てはまる話 必ずしもすべてがそうでもないかもしれないけど
人というのは小器用だからな、なんとなくできてしまうことが多いのだそうだ なぜできているかわからない、いつも上手く行くわけじゃないけどたいてい上手く行く、失敗してもやり直ししていい
こういう状況だと多くの人間はできたときは「調子が良い」「できないときは調子が悪い」で済ましてしまう そんなんだとたまたまできていた要素が減っていくと調子が悪いの回数が増えていくわけだ
衰えによる能力の劣化がマグレを起こしにくくするかもしれない、緊張で固くなる程度のズレが影響を及ぼすかもしれないけど、はたまた本質を知ってる人間がさりげなくバレずに的確に邪魔しているかもしれない つまりスランプの本質とは
できていないのにマグレや他の助けがあって出来ていた。こっちが本質だと スランプの予防は
マグレが許されている、調子が悪いでやり直しが許されている間にキチンとなぜ自分がその案件を出来るのかしっかり分析すること
状況が悪いケースでもできるのか、複数の状況が悪いことが重なったときでも出来るのか
つまりなんとなく出来ていることが許されている期間に、それをどんな状況でもさも当然のようにできることに昇華させておかなければならない そしてスランプの克服とは
それは調子を合わせるためにいろいろ他のやり方でやってみるとか、気分転換をしてみるとか、緊張しないように心がけるとか全部全部ズレてるわけよ >>9
え?21世紀のスポーツ科学そのものやるだけじゃん…
は? スランプに入ってしまう時点で
今まではたまたまマグレで出来ていただけ、今まではたまたま誰かの補助があって出来ていただけ、今まではたまたま誰も邪魔をしなかっただけ
こう考えるべき >>12
俺がそのスポーツ科学を知っているとでも? >>14
かなり一般常識として浸透してると思うけど
根幹の部分は少なくとも大学教養レベルには つまり昔はモテててたけど急にモテ亡くなったとか、昔は物覚え良かったのに急に新しいことを覚えるのが難しくなったとか
そういう一般的なことすら、スランプに入ったらゼロから基礎から学び直すのが一番の近道のケースが多い。マグレスタイル、誰かの補助ありきのスタイル、邪魔が入った程度で崩れるスタイルを一回忘れるかいっそ捨ててしまうわけだね でもここまで話を聞いて、裏を読んじゃうやつは別の側面にも気づいたと思う それは他人のスランプを客観的にみたとき
むやみに失敗を許すのはそいつの成長の妨げになる
むやみにこっそり助けるのはそいつと成長の妨げになる
そしてむやみに邪魔するのは、むしろそいつの成長を促進させてしまう だからもしお前らが誰かを育てる状況になったとき
失敗してなぜ失敗したのか理解してないくせにそのままやり直してマグレが起きるのを期待しているなら、どんのシチュエーションでも出来るようになるまでやり直しさせないといけない
指導中はさりげなく助けるをしてはいけない
指導中こっそり邪魔してやる
こういうのがコツなわけだ。嫌われるうえに報われない話になるわけだが 逆に誰かを潰したいときは
やり直しをやることを無条件で許す。調子が良いときに(マグレが起きたとき)出来ていれば良しとする
徹底的にこっそり助ける
邪魔しない
こうなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています