スバルは、新型インプレッサの予約受付を2023年3月2日にスタートすることを発表した。

インプレッサは、今回のフルモデルチェンジで、6代目モデルとなる。
ボディタイプはセダンのG4を廃止し、5ドアハッチバックのみに絞られる。
このためモデルネームを従来型「インプレッサSPORT」から新型「インプレッサ」へと改めている。

また、搭載エンジンは先代からのキャリーオーバーである2.0L e-BOXERに絞られ、駆動方式は引き続きAWDを設定するほか、新たに2WDが用意される見込み。
従来型の1.6Lや2.0Lコンベンショナルが廃止されたことで、新型のパワートレイン選択肢はシンプルとなった。
ただし、マイナーチェンジなどのタイミングで、開発が噂されていた1.5L ターボの追加導入を期待する声もある。

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