発電機で電気を取り出していくと 中の何が減っていくの?
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発電の現象自体は
誰もが中学で習う電磁誘導(コイルと磁石)なわけだが
それで豆電球を光らせるとして
しかし続けてればいつかは消えるわけだよな?
消えたときそれは発電機内の何が消費されているの?
磁石から磁力が失われてるの?
コイルから電子がなくなってるの?
ガワの物理的な磨耗じゃなくて内部で消費されているのが何かを知りたいんだが >>2
コイルや磁石の中身が
骨粗鬆症みたいになるのか? >>6
ガワが物理的に破損しない限り
回してさえいれば
永遠に電気は取り出されるということか?
中身はなにも消費されていないのか? コイル内の磁束や電子はただエッサホイサ往復ダッシュしてるだけで
減少はしないのか? 電子が増えたり減ったりする訳じゃあないのよ
電子の数は一定で、電子を使ってエネルギーが変換されてる >>10
つまり磁石やコイルに物理的な寿命が来ない限り
動かしてさえいれば永遠に電気エネルギーは発生するということか? >>8
永久磁石も実は永久じゃないので時間がたつと磁力が失われていくから発電も出来なくなる
あと軸が摩耗していくので回らなくなると思う
電気流してるブラシもかな 水力発電をイメージしてみて
水が高いところから低いところに移動することで発電されるけど、このとき水を含め何らかの物質が消えることはない
ただ水が落ちるだけ
高いところにある水が持っていた位置エネルギーが電磁誘導を起こし電気エネルギーに変換されただけ >>12
磁石の磁力は失われるんだな
コイルもガワはもちろん磨耗するが中の電子自体は消費されるわけではないと >>11
そういうことだな
鉛蓄電池なんかで化学変化の結果金属イオンから電子が分離するーみたいなのを最初に学ぶから、
じゃあコイルの電子はどうなってんだってなっちゃうんだよな 減らねえよ
何のために電線2本使ってると思ってるんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています