0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2023/02/14(火) 19:51:01.098ID:ri3NyGPtdSt.Vより多くのポイントを得るために学生は投げ銭をしてくれる視聴者に迎合せざるを得ないところがあるんです。
なにせライブ配信で得たポイントはコンテストの得点の3分の1程度を占めるため、配信で大きな差を付けられてしまうと挽回することが出来なくなる。
配信レースが過熱するのは当たり前で、トータル400万~500万ポイントを稼ぎ出す学生も珍しくありません。
このポイントは100ポイント=120円で購入されるものなので、400万~500万ポイントだと単純計算で600万円近くの売り上げ。」
このような大学生によるライブ配信は、“インターネットキャバクラ”“無料キャバクラ”と呼ばれ、
これまでも投げ銭をダシに女子学生に絡む“ミスおじ(ミスコンおじさん)”の存在が問題視されたこともあった。
実際、ある大学のコンテストに出場した女子学生もこう話す。
「私は昨年出場しましたが、配信イベントのある期間は、配信時間が月100時間を超えることも珍しくありませんでした。
しかもライブ配信をするのは視聴者が付きやすい午後9時から深夜にかけて。
そのためにバイトを辞め、勉強時間も睡眠時間も削ってライブ配信に取り組むんです。
単に喋っているだけではポイントは得られず、ファンから寄せられるコメントに全て丁寧に返信するなど細かい配慮も欠かせません。
配信がない日でもファンの方からコメントが100件近く届くため、それに返信する必要がある。
ミスおじのニックネームとか趣味、職業、居住地をノートにメモしてあって、それを見返しながら返信内容を考えるので、返信の代行を家族や友人に頼むこともできない。
返信をしなかったり手を抜いたりするとポイントを貰えないどころか誹謗中傷で配信を邪魔されることすらあるので、神経をすり減らします。
もちろん有料アイテムで応援してくれる人や配信を褒めてくれる人もいて自己肯定感が上がることもありますが、不快になるような質問をしたり、リアルでの交際を求めてくる人もいます。
アイドルやモデルと違ってミスコンの学生は必死に返信をしますから、ミスおじたちも楽しいんでしょう」
さらに過酷な取り組みをしている女子学生もいるという。
「ミスコンを開催している多くの大学では、ライブ配信のポイントと別に、LINEなどのSNSを利用して1日1回投票できるシステムを取り入れているんです。
これを利用して“●●日間連続で投票してくれたらInstagramでプライベートな写真をお見せします”とか“メッセージ動画を送ります”などとミスおじを積極的に釣りに行く学生もいます。」
もはや“学生のお遊び”では済まされないレベルに達している過酷な「ミスコン」。
https://news.livedoor.com/article/detail/23704485/