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2023/02/14(火) 19:24:34.358ID:3rR23tqC0St.V▼被告は県の調査に対し「男子は大丈夫だと思った」と話していたという
強制わいせつなどの罪で起訴され、14日に開かれた初公判で男は起訴内容を認めました。
強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反（製造）の罪に問われているのは、福島県須賀川市に住む元音楽講師の西舘成矩（にしだて・しげのり）被告（40）です。
起訴状などによりますと、西舘被告は2020年10月29日、県内の小学校の音楽室で、当時小学6年生の児童の下半身を触るわいせつな行為をして、その様子を自身のスマートフォンで撮影したほか、
2022年8月26日、県内の中学校の音楽準備室でも、当時中学1年生の男子生徒に対して下半身を触るわいせつな行為をして、その様子を自身のスマートフォンで撮影したとされています。
14日に福島地裁郡山支部で開かれた初公判で、西舘被告は上は紺色のスウェット、下は黒色のジャージ、茶色の眼鏡をかけて入廷し、その髪の毛には白髪が混じっていました。
起訴状が読み上げられ、裁判官から起訴内容に間違いないか聞かれると、西舘被告は小さな声で「ありません」と起訴内容を認めました。
その後、検察官による冒頭陳述が行われ、西舘被告が犯行に至った動機や犯行の経緯が明らかになっていきました。
検察官は、西舘被告が小学6年生から中学1年生を性的対象として見ていて、その下半身を直接触りたいと思っていたことを犯行の動機として指摘。
男子児童や男子生徒に対して「自慰行為のやり方を教える」などと呼び出していたと犯行の経緯が説明されました。
西舘被告は別の男の子に対する強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反（製造）の罪でも逮捕・起訴されていて、今後はこの事件も含めて裁判が進められます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f6e5b7c59b96a3eb027bd94bc11b4d4bfb9ff96
