スケールって覚えても翌日には忘れてるよなぁ…それもフィルインのアドリブで使える位に手に馴染まない
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メジャースケールとマイナースケールとハーモニックマイナースケールとメロディックマイナースケールとブルーススケールとペンタトニックスケールとクロマチックスケールは割と指に馴染んでるけどそれ以外が難しい
昨日はオルタードスケールを練習したんだけどフィルインで使えねえ 言ってることよく分かるぞ原因はスケールで物事を考えすぎている点だな
そう言うんはリハモしまくってようやく理解できるようになる
そもそも「フィルで絶対にオルタード使ったろ!」って考え方が方向性的に危うい
モーダルインターチェンジのために存在しているオルタードテンションとかを分析できるようにならんとアカン
オルタードテンションを交えたフィルをカマすって前提で作曲するのではなく
まずはリハモの基本をしっかり学んで自分でソロギター(できればソロピアノ)アレンジのフレーズも作れるようになって
その次の段階としてオルタードでフィル作ることに挑戦すべしだ >>5
確かにそうかも
俺は基本を学ばずとりあえずスケールの音階を覚えたらそれで突然アドリブが出来るようになる!みたいに短絡的な考えだったのかもなぁ
そもそも既存曲のソロなんかを覚えてないから指にフレーズが馴染んでないっていうか引き出しが少ないんだよなぁ
そういう地道な努力から逃げて スケール覚えたから即興で自在にアドリブできる! なんて都合が良かったよな
まずは色々弾きまくってフレーズを指に覚え込ませて「あぁここって●●スケールだったなだな」位の順序じゃないと身にならないのかもしれない >>6
「プロがどういった編曲アプローチを行っているか」と言うのを分析するためにコピーは大事だね
オルタードのフィルとか
割とJ-pop、J-rockとかでも平気で使用されてるから
まずはソロピアノ、もしくはソロギターをやることをオススメするよ
アドリブ奏者がどのようなアプローチを行っているか?を分析するより
まずは編曲家がしっかりハーモニゼーションした曲を分析するのをオススメするよ
古い選曲で申し訳ないんだが
ミーシャのエヴィリシングとか、あとラルクのピーシーズって曲とか
あとGLAYのHOWEVERって曲でもオルタードテンション使われてるよ
GLAYのHOWEVERなんてめちゃくちゃ分かりやすくサビ前の(UhUhUh〜"Uh〜♪")のところで#9th使ってるね(いわゆるジミヘンコード的なコードアプローチになってる)
そういう基礎を学んで
そのあとに破壊するがごとくアドリブに生かせばよりパットメセニーで言うところのビバップを尊重したより良いアドリブ演奏ができるはずだよ
フュージョンのギタリストはアートを意識して破壊的にアドリブしてる人が多いから
そういうのはあんまり最初から参考にしないほうが良いかもしれん >>7
なるほど参考になるな!ありがとう!
ミーシャのエヴィリシングに関しては俺も1度か2度コピーしようとした事あるわ偶然!
コード譜見ながら演奏してたが「(なんか音が違う…)」って失敗した記憶が残ってるわ
そもそもドラマが好きだったってのもあるが好きな曲だったからな
多分こういう俺がそういう なんか原曲っぽくならねーなぁ って違和感が残ってる曲ってのは編曲家の意図を理解せず全くそぐわない音を出してるからなんだろうな
要するに貴方の言うように凄い身になるかもしれないそういう曲のコピーやリハモに時間をかける事は
俺が避けてきたスキルが詰まってそうだ今日からまたこの曲とかラルクやグレイの曲も練習してみるよ!
世代が一緒だからその辺好きだし丁度よかったよ それと多分だけど貴方過去にもVIPのスレで見た事ある
VIP板は煽りとかも酷いけどレス見てて前から音楽の情熱があって 凄いなぁ って思ってたんだ ロックとか歌謡鏡やるのにオルタードなんて要らんだろ >>10
俺が唯一ピアノ習ってたのってジャズピアノ教室だけだからな〜(大して通ってないから知識浅い)
それもあってかジャズやフュージョン好きなんだよね
まぁ力不足で全然うまくないから今も独学で勉強続けてるんだけど既存曲のジャズアレンジとかもやってみたいんだよね >>7
> あとGLAYのHOWEVERって曲でもオルタードテンション使われてるよ
> GLAYのHOWEVERなんてめちゃくちゃ分かりやすくサビ前の(UhUhUh~"Uh~♪")のところで#9th使ってるね(いわゆるジミヘンコード的なコードアプローチになってる)
曲も知らんけどそんなもんただのブルーノートでオルタード由来じゃねえだろwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています