ぼく「鬱だ…」神「ほい眩しい日差し、頬を撫でる潮風、抜けるほど青い空」
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神「飛行機雲、浜辺ではしゃぐ制服の彼女、駄菓子屋で買ったラムネとホームランバー、ゆっくり沈む夕陽、未だ明るい午後6時、紫がかったオレンジ色に染まる街、蝉時雨、遠くで聴こえる祭囃子、蚊取り線香の香り、塩をかけたスイカ、花火の煙の匂い」 神「縁日、鈴虫の鳴き声、屋台から漂うソースの匂い、いつもより少し多いお小遣い、地元の友達、ゲームソフトが並ぶ射的、浴衣の女の子、初めて見る妙な物を売る屋台、古びたスピーカーから流れる盆踊りの曲、うって変わって静まり返った帰り道、意味もなく立ち寄るコンビニ、仄かに胸を焼く今日が終わって欲しくない気持ち」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています