日本人の平均給与額、1997年の467万円がピーク…2021年時点で「企業利益は3倍増・給与は5%減」の衝撃

日本人の年間給与額平均がピークに達した1997年。あれから24年経ち、企業は順調に成長。経常利益の伸びはおよそ3倍となりました。しかし、給与額は増えるどころか減っているのです。そして、日本では2023年4月までに7,000品目以上の値上げが予定されています。このような環境下で私たちは自らの資産をどのように守っていけばよいのでしょうか。

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