田舎の県庁所在地がここ最近急激に高齢化して衰退してる気がする
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山形市がまさにその典型なんだが
自治体全体が「70代に合わせてる」感じがする
実際、市の人口で70代の割合は無茶苦茶高い 今までは田舎は
県内の過疎地は終わっていても県庁所在地だけは人口が増えていて活気もあった
良くも悪くも「県都一極集中」だった
ここ数年になってその県庁所在地がダメになってる
というか急激に「70代の都市」になってきている 例えば国道沿いがファミリー層向けのロードサイドチェーン主体だったのが
ここ近年はそういう店舗がつぶれている
替わりに増えているのはセレモニーホールであり、仏壇・墓石屋だ
70歳の老人が、90歳を超える自分の親世代の看取りをやっていて
今度は自分の終活を考える時期だろ。それに合わせてチェーン店のラインナップが変わってきている気がする >>4
山形市に関してはそれはもうとっくに「なくなっている」といえる
だから昔は山形県のどこか出身者が山形市に集まったが
今はその子世代の山形市出身の若者が、仙台や中央に出ている 山形市に滞在すると
10年後にこの都市はあるのだろうかという一抹の不安にかられるんだよ
とにかくロードサイドから中心街まで全部が活気がない
東京と比べて目立つのは「70代に合わせたセンス」ばかり
10年後なら80歳で、男なら死んでる年齢に入る
もし全員死んだら?山形市は死ぬのか? >>2
ちょくちょく山形のばあちゃん家で遺品整理してんだよ 山形の中心街っていくたびに若者向けの店が消えてる気がする
服屋、若者が集まるような洒落た酒場とか、そういうのがなくなってる
チェーン店すらなくなってるというか・・・
替わりに増えているのは70代向けばかり ヤマザワに行っても思う
総菜とかもファミリーが夕食でというより独居老人が食うようなもんが増えてる
70代になって料理をめんどくさがってしたがらなくなったが、自活能力はまだあるという微妙なタイミングの老人向けで
食が細くても食いきれて嚥下障がいにならないような総菜が増えてる 実際、「元気な老人」ばかり見かける
ヤマザワにいってもカワチにいっても、客層は白髪の70代が目立つ
60代すらここでは若者扱いなんだと思う スポーツ用品店に行っても
若者がレジャーに行くとか、学生が部活動で使う道具を全面に推すよりは
定年退職で暇を持て余した70代が老後の健康維持のためのグッズみたいなのを売れ線にしてる感じはあるよ >>13
あれは過去の遺物だ
あそこにはもうデパートが1軒も残ってない 七日町に関しては
車道を全面廃止してトランジットモールみたいに作り替えればまだ活性化の余地があるんだろうけど
車社会の山形でそれは無理なのかな これは山形市だけじゃなくて、福島市も、秋田市も、盛岡市も青森市もそうだし
「県庁所在地クラスの都市」なら、山形と同規模の八戸市だったり、あるいはやや上回る福島のいわき市や郡山市でも
共通の課題として出てると思う。百万都市の仙台だけに若者が東北全土から集まって、県庁所在地クラスの都市は70代のセンスに一気に寄せられちゃう感じ とにかく山形市に滞在していると
「車を運転できる70代」にすべてのセンスが合わせられて都市が機能しているんだなってのを
インフラの設計から、商業施設のラインナップやサービスやら、公共サービスから、何から何まで感じる
県域地方局のローカル情報番組でさえ地域放送以前に70代向けのシニア情報番組と化しているし、山新の紙面構成も現役世代以下は無視してる感が否めない 山新の「おくやみ欄」の充実度とかすごいからな・・・
個人情報の極みだけど、実は土着に生きる70代にとってはこのページこそ新聞を購読するうえで最も重要な項といえるんだよね 過疎化激しい市町村は終わらせる方向で行った方がいいな
県庁にも税金配らなくていい
地方分権はもうやるな。無駄だ ほとんどの県が沿岸部に県庁所在地あるけど山形は真逆だもんな 松山市もこんなんだわ
四国最大の街が売りだったのにコロナ前あたりから急に空洞化してる
エミフルもジジババ化 >>24
日本のただの県庁所在地がみんな死んでるな 秋田は文化施設がしっかりしてて、飲食店もいっぱいあって、住んだら楽しそうなイメージだけど 山形は3日間位いたけど、まじで駅前にだだっ広い空き地があるのに絶望感がある >>34
山形→マット→いじめ→殺人→地域ぐるみで隠ぺい
こんなところにだれが住みたがるんだい?
昔から住んでる土人以外でさ 東京が都会のくせに治安がいいからこうなる
東京が海外並みの治安になったら
誰も田舎から出たがらないと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています