ゴッホを称賛してる層より信用ならない人間っている?
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「売れずに失意の中死んだ作家」という死後に付け加えられた情報を食って感情移入した結果として持ち上げてるだけぢゃん
それもう作品の良し悪しを語る資格無いだろ >>3
だから生前に売れなかったんだろ
「凡百のつまらない絵描き」だから 浮世絵の影響が強いからかな
日本人が好きな理由もある 別に跡付けでも良いじゃん
確かに他の芽の出ずに死んだやつとどう違うんだ問題はあるけどその辺は結局名画だったからで納得してるならもはや叩く必要ないよね
それより抽象絵画讃えてるやつは信用できない人間だよね ゴッホの良さわからんとか感性悪いわ
どこがいいか聞くなよ?語彙力無くて上手く説明出来ないからな俺 生前に売れなかった=ハンコ絵イラストレーター
ラッセンは1人でジャンルを確立してしまったからな 絵画の値段ってのは作者の生きざま込みの値段なんだよ
シャガールとかにょろにょろっとした絵でとてもうまいとは思えないけど最初にこの線画が芸術だって言ったことによる評価として2000万くらいの値段がついてる
作者が成し遂げたこととかバックストーリー込みで全部値段が決まってるわけ >>6
むしろゴッホが抽象絵画の最初の世代なんだが
現実はあんな風に見えないし >>9
ラッセンは生で見ても「絵」なんだよ
ゴッホは生で見ると3D 死人はもう作品をつくらないからプレミア要素が計算できて値上がりするというアートビジネスのからくりも知らない連中がああだこうだ能書きたれてるんだろうな 情報を食って評価を決めるし高いから凄いと思ってる
ただの浅いオタク でもお前も好きなアイドルの描いた絵なら下手でも金払うだろ 「ラッセンは海外じゃ評価されてない~」
むしろ海外のほうがラッセンの確立したマリンアートのフォロワー作家が多いです
日本にはあまり居ません >>19
ゴッホの絵は表現に面白みがあるなとは思うが画力に乏しく基本的に好きではない
ラッセンは画力はあるなとは思うけど描いてる絵自体がつまんないから好きではないんだが
俺はどういう人間にカテゴライズされますか? >>16
印象派、例えばスーラとかでもまだリアリズムに寄ってると思うよ 実際は凡百作家で知名度と人気のわりに後の世代にフォロワーが居ないってB'zかよ ラッセンの絵って特に好きなわけではなかったけど、ラッセン好きにこんな奴がいるって思うと嫌いになりそう ラッセンはカンバスにぎっしり絵がつまりすぎてて息苦しいし緻密に描画しすぎてて絵としての面白みがない
俺は川瀬巴水みたいの省略するところは省略して簡潔に高い画力で表現する人が好きだわ ラッセンはあなたなぜ日本に来ましたかみたいな番組でてた >>29
ぎっしりつまりすぎはめっちゃわかる
ミケランジェロの『最後の審判』を見てる気分になる
ミケランジェロは本職の彫刻は神がかってるけど絵は「うん…」という感じ てかラッセンって最近の画家なんだな
ゴッホと比べてるから古い人かと思ってた 生前に見向きもされなかった=「このくらい描ける人間いくらでも居るだろ」=ハンコ絵イラストレーター そいつも死後評価された
しかもトレス絵師じゃねーか!って突っ込んでくれないのかよ
さてはこいつ美術大して知らないな >>37
ラッセン自体は素晴らしいイラストレーターなんだけど
20年くらい前にはラッセンの作品の押し売りとか詐欺が
横行していてあまりいいイメージが無い可哀想な人 >>30のラッセンの絵の泡の表現と>>34の川瀬巴水の2枚目の絵の雪の表現を比較すると違いがわかる
ラッセンの方は泡の表現をリアルに描いてるから泡のワイズに統一性がない
川瀬巴水のほうは記号的に雪だとわかるようにサイズに差が殆どない
川瀬巴水のこういう記号的な省略表現を思い切ってやるところが好きよ
雪のサイズに変化を加えたり遠近法で手前を大きく奥側を小さく描くような表現に走るとラッセンのように絵がごちゃごちゃするんだわ たかが人間の描いた絵ごときより大自然の景色がきれいな所の風景を見た時のほうが胸に迫るものがある
ラッセンのほうが神に近い 押し売りとか技術云々抜きにして純粋にラッセンはダサいじゃん
音楽でいうとシンセゴリゴリのニューエイジって感じで ラッセンの絵は装飾過多で情報過多だが見てる人間はその絵の情報量に感動してるような気がする ゴッホが生きてる間に絵で稼いだのがたった5千円というのは有名な話 小学校の図工の先生が図工室に
名画のプリントを月替わりで貼ってた
んでなーんも説明とかしないんだけど
どれが好きー?ってたまに聞いてて
そんでゴッホは人気だったな、主に男子
やっぱあの画風はわかりやすくて
惹きつけるものがあるんだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています