なんで大半のものは正規分布になるの?
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今Wikipediaで証明読んだけど近似が入ってて微妙だな なんか「母集団から無作為に抽出した標本の平均値は正規分布に従う」って書いるから身長は平均値じゃないのに正規分布なのは何故なのかよくわからん >>7
正しくは「身長の分布が正規分布になる」だろうな しかし母集団のそれぞれの要素は互いに独立でなければならない
要素同士が影響しあってはいけない
例えば知性なら、知性の低い人は十分な教育を受けられずますます知性が低くなり、逆に高い人はますます高くなる、などといった状況だと成立しない 身長もある種の平均値として出てくる量ってことかな
その場合、母集団とか無作為に抽出した標本っていうのはなにに当たるんだろう じゃあWikipediaの証明見れば理解できると思うよ
質問あったら答えられる範囲で答える >>11
身長が遺伝もしないし社会の影響も受けない完全ランダムな物ならテキトーに母集団決めていいし、テキトーに何人か持ってくれば無作為抽出になるんじゃね
そうじゃないならそもそも中心極限定理の適用外の例となると思う >>18
中心極限定理は要素が依存し合う集団に対しては使えない定理
互いに独立なら使える まあ正規分布はあくまでも標本数∞の極限での話だからな
さらに独立でなければならないと
ちなみに標本とか母集団って言葉の正確な意味は知らんw 母集団の意味調べたわ
身長においての母集団は文脈次第じゃね? >>26
各人の身長が他の人の影響を受けずに決まる、あるいは影響する要素が多すぎて混沌かつ拮抗してる場合は近似的にランダムと見なせて中心極限定理を適用できるかもしれない ランダムというより相関が無いというべきか?
相関があってもランダムはランダムだし、曖昧だよな 独立じゃなきゃだめ
これは例えば食べ物の奪い合いで格差とかが起こったら身長に影響するからだめってことかな
独立だけじゃなくて同一分布でもないとだめ
これは遺伝等で傾向が変わっちゃだめってことかな 世界全体で見ると身長って中心極限定理の要請を明らかに満たさないな
同じ両親から生まれて同じように育てられた子ならいけるか?
でも標本数少なすぎて全然近似されないし、それでも独立は満たせないな🤗 あぁー、、、なるほどそのレベルまでだけ理解しているのか
もう少し高次元な視点が持てたら話ができるんだがなぁ lim(1-t^2/(2n)+O(t^3))^nがexp(-t^2/2)に収束する証明も見たいところでした
ネイピア数の定義からわりとかんたんに示せるのかな? 己の無能を棚に上げて証明が微妙等と言ってごめんなさい😭 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています