三島由紀夫の小説面白いと思えないんだが…
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夏目漱石ってなんであれで教科書に載るのかわかんなくね?
べつにハイレベルな事書いてないだろ 面白さでいったら夏目漱石だな
でも文章の美しさは三島由紀夫 金閣寺とか仮面の告白みたいな俗っぽいもの書いてるときが絶頂期 変態性が足りなくて何か物足りないなとは思った
谷崎潤一郎くらい匂い立つ変態性が欲しい >>4
古典だからだよ
源氏物語も女向けラノベみたいなもんだろ
歴史的価値があるからのっている 夏目漱石より半世紀以上後に生まれた癖に
難しい言葉や漢字をやたら使いたがるホモ 明治時代の小説が面白いか?
本当にそう思ってんのか疑わしい 面白いってか文章で気持ちよくなるタイプの作家だから 縦の会とかいう組織を作って集団自殺した基地外だしな
何のためにあんなの作ったんだよ >>16
逆に森鴎外ってなにが面白いのかわからん
あいつ本業は軍医だろ 三島由紀夫の功績はたくさんのファンネル作ったこと
有名なファンネルの一つにセスナで自爆テロとかいうのもあるし あの時代には良くて今作られてる作品の原点になってるのは分かるんだけど、時代に合ってなかったり、今だと凡に感じる表現が多いんだよね
誰か今の人に合ってる表現でリメイクしてくんないかな >>19
安保闘争によって赤色革命が起こるのを防ぐためだな >>21
ごめん森鴎外はほとんどよんだことないから評価できないわ
夏目漱石と三島由紀夫の比較なら三島のほうが圧倒的とは思う 共産党に対してテロ組織ガーとかいう癖に三島由紀夫はなぜか大好きなネトウヨ(笑)
そもそも右翼もテロしてんじゃんっていう まじで文章の美しさは三島由紀夫に並ぶやついないとおもふ 実話か分からんけどファンが家に侵入した短編は面白かった
何かこの人の作品っていまいち生々しさがなくて響かないわ 夏目漱石を面白く読めるならかなりの文学上級者
シェイクスピアやラブレーやジェーンオースティンなど読むレベル こころは読んでて面白いんだけど最後まで読めたことない >>27
あのさあ左翼の方が遥かに多くのテロを起こしてるよね笑
昭和二、三十年代においては明確に共産党は武装闘争路線をとっていた >>32
遥かに多くって何件くらいの話してんの?
人は何人死んだわけ?w
二二六事件や五一五事件
右翼は首相とかまで殺してる始末 俺は中期川端の小説が一番読み心地良かった
小説っていうか文章は相性が顕著に出るね >>37
だから何件?何人死んだの?
お前の口で答えてどうぞ >>39
内ゲバとか含めれば数百人ぐらい死んでんじゃねえの >>40
死んでんじゃねえの(笑)
ただの妄想で笑う >>41
いや赤が起こしたテロ事件は無数にあるので計測しないとはっきりしたことは言えんだろww >>42
無数って幾つ以上の話?
死者出たのも白鳥事件や浅間山荘とかでほぼないだろ >>43
記憶にあるだけでも伊藤巡査殺害事件、尹基協射殺事件、平安名常孝殺害未遂事件、大串雅美リンチ事件等々いくらでもあるだろwww
そして中核派や革マル等も合わせればもっといるわけだし >>45
それぞれ一人や二人とかで全く数百人届かないけど大丈夫か? 左翼もロシア含めたら糞ほど殺してる気がしないでもない >>46
いや革マルや中核派の内ゲバ含めればもっといくだろwww >>48
まずなんで内ゲバ含めるの?w
テロじゃないよねそれw テロ以外なら右翼の暴走で戦争で人殺しまくったことはすっかり忘れてる模様 三島って変態性では谷崎潤一郎の二番煎じだからな
日本的な美に関しても谷崎か川端康成の二番煎じ >>49
内ゲバなら何人殺してもおっけーっていうこと?w
こわ治外法権かよ >>50
右翼の暴走じゃなくて軍部の暴走だよねぇ
当時の右翼団体に戦争を始める力があるかよバァーカ 金閣寺の最後は詐欺師として生きる覚悟を感じさせられるわなw 実の兄を慕うあまりに夫とのセックスでは絶頂に達することができないと悩むメンヘラ人妻が精神科医を翻弄しながらもやがて兄の居所を突き止め絶望し真の救いを得るあの名作を知らないのかよ >>52
ファシズム主義が結託して戦争を行ったのだから右翼の暴走だが
軍国主義を掲げて軍部の力が増大した
>>52
殺していい悪いの倫理のお勉強の話はしてません(笑) >>56
いや大陸の権益を放棄できないから戦争になったんだろ
イデオロギーで始めたわけではない >>57
ん?べつに数百人の犠牲者はテロだけとは言ってませんがf(^^; >>58
右翼は軍国主義や戦争を支持していたのだから右翼の責任だろ何言ってんの >>59
自分のレス思い出せよ
左翼は遥かに多くのテロを起こしていると言った
それで内ゲバ含めば~ってバカだと思わないのお前 >>60
なにいってんだこいつ
戦争支持してたのは右翼だけじゃなくて国民全体だろうがバカ
そもそも直接起こしたわけではないのは事実だよねぇ
結局対米開戦を決めたのは東條内閣すなわち陸軍なのでねw >>61
それとはまたべつにでしょw
テロだけが組織の過激性を表しているわけではない そもそも詐欺師に美の観念などないし、生まれ持った性質が顕現しただけだわなw 三島でそれなりに評価できる作品を探すと通俗小説と戯曲ばっかになる
潮騒を純文学と思ってる人たまにいるけどあれは通俗小説 >>63
戦争支持してたのは右翼だけだが?
右翼活動家による首相襲撃事件とかもあったよな
そもそも陸軍からして右翼化していたのだから右翼によるもの >>64
なんで別の話し出したの?
お前「遥かに多くのテロ事件を起こしてる」
俺「何人くらい死んだの?」
お前「内ゲバ含めば数百人」
会話もできないのお前 >>67
いや世論が万歳三唱で戦争支持してたろw
左翼の太宰治でさえ胸がすくような思いだとか書いてるのにwww
そして陸軍が右翼化していたというソースは?
むしろ皇道派が一掃されたことで中道化してたんだよなぁ >>63
国民全体ってw
知ったかぶってるけど歴史を知らな過ぎてワロ >>68
べつにテロだけを問題にしているわけではないからねw >>69
軍国主義を掲げて二二六事件や五一五事件を起こしてることがその証左だが
>>71
はい?
だからテロで何人死んだのかの回答になってないよね >>75
だからそれ皇道派でしょwww
高校で日本史選択しなかったの笑
逆にテロだけに絞る理由はあるのかね? >>77
つまり右翼によるテロってことだよな
自分で何言ってるかわかってるか?
テロの話してんのに内ゲバが~とか言い出すお前の方が意味不明だわ >>79
で、221と515足しても左派が殺した人数の方が多いよねw こいつは美のイデア的理想とその挫折をひたすら描くからなwついていけんわ 三島は師事した川端よりも谷崎に憧れてた
谷崎が死ぬとまだ川端が生きてるのに「谷崎朝時代の終焉」なんて追悼文を書いた
その後川端はノーベル賞を受賞
三島は市ヶ谷で自殺
川端は三島の幻影を見るようになり、ほどなくしてガス管を咥えて自殺する >>81
原敬暗殺事件だの色々あるわけだが
それこそ数えてみないとわからないし
そもそもテロを起こしてるのは右翼も同じである以上
左翼はテロガーとかいう資格はない
右翼左翼関係なくテロを起こす気狂いがいるというだけ >>83
小説家って自殺者多くね?
他にも芥川や太宰や金子みすゞ
なんでなんだろうな 詐欺師「切腹して腸を出したいとか、さすがガイキチやわwんなもんネットで『切腹して腸が飛び出たんだけど質問あるwww』スレでも立ててもネタにすらならんわw」 詐欺師の詐欺師たる性質は、既に前意味論的な段階においてその胚子があり、青年期の何らかの精神的な外傷によって萌芽し、時を経て全身に繁茂してしまったのかもしれぬw >>85
有名作家ではあとは川上眉山、有島武郎、日野葦平、田中英光あたりだけど
逍遥、二葉亭、鴎外、漱石、紅葉、露伴、子規、緑雨、魯庵、一葉、谷崎、川端、賢治等々、自殺してない作家も沢山いる 志賀直哉、武者小路実篤、里見ク(有島武郎の実弟)あたりはむしろかなり長生き 自殺するやつを持ち上げて日本の代表作家とか言っちまうからな >>92
40〜50歳くらいで死ぬと全集が少なくて済むから普通の読者が手に取りやすくなるって明確な利点はあるんだよ
一葉、梶井基次郎なんか下手すると一冊で全作品入るからな
長生きすると生活のために質の低い小説でもバンバン書かないといけないからおのずと作家としての評価が下がる 変態じゃない昭和文学で内容面白いの教えて
できれば青空文庫で短いの 漱石なんか49歳で死んで作家生活10年くらいしかないのに全集30巻くらいあるでしょ
もし80歳まで生きたら普通の人が読む気にならんくらいの量になってるよ
これが作家の早死にのメリット >>97
速筆すぎる
推敲とかほぼせずどんどん書いていったって感じなのかな
それであの出来は天才では 三島なんか漱石より下の45歳なのに全集の巻数は漱石より多い
晩年は楯の会の資金を稼ぐために通俗小説を書き飛ばしてたから(10代でデビューしてたこともあるけど) >>25
それは表面的な話で実際にはクーデタを目的とした組織だった
極左による騒乱をも利用して体制転覆を企てた
なので最終的には自決するハメになった >>98
坊ちゃんとか2週間くらいで書いたみたいだしね
朝日の社員になってからは新聞連載だから毎日書くのが仕事
晩年は胃潰瘍にもなったしかなりストレス溜めながら書いてたろうけど、子供時代は漢文学校に通って大学は英文学を修めた教養人だから書く能力はかなり高いよ 大江健三郎は三島の文章について「アメリカの葬儀屋が死体に施す化粧」みたいに書いたことがある
古いものを飾り立ててるってことだね 2025年は三島の生誕100周年だから出版社がいろいろ出すんだろうな
三島と交流あった有名人で今も生きてるのは美輪明宏くらいか >>105
晩年の芥川の文体は初期にない勢いがあって死ぬ前の輝きを感じるね
初期は読点が多すぎて神経質 阿呆の一生は完全にラリっとるわ
カンガルーノートとはえらい違いw 芥川は生真面目なんだけど気の弱さが作風や文体に出てる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています