大勢の人に囲まれて褒め称えられて表彰もされた
なんて素晴らしい日なんだ!
ぼくって特別な存在なんだ!
って一日幸せのままその日は終わった
三日後くらいにオリンピックのメダル飾ってたはずなのになくなってた
どこを探してもない
だから母親に聞いたんだ
どこか知らないかって
そしたら母親は「あれはお世辞よ」って
意味がわからなかった

母親「あなたの誕生日を最高の日にするためにやったのよ」

ぼく「え?なんのために?どうしてそんなことしたの?」

母親「え?本気で信じてたの?あなた外もでずずっと家で引きこもってゲームしてアニメ見るだけ 何もしてないのにある日いきなりオリンピックで優勝するわけないじゃない」

つらすぎる!