発表によると、横須賀市立中学校の男性教諭(27)は2020年6~11月頃、
校舎などで4回にわたり、教え子だった女子高校生とみだらな行為をした。
今年9~11月には、校舎などで6回にわたって在校生の女子中学生に
わいせつな行為をした。

教諭は11月に女子高校生に対する児童福祉法違反の疑いで逮捕され、
罰金30万円の略式命令を受けた。監督責任があるとして校長は
減給10分の1(1か月)とした。

県教委は被害生徒の特定につながるとして、教諭の氏名や勤務先を公表していない。