3大誤解されがちなパラドックス「シュレーディンガーの猫」「ビュリダンのロバ」
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解説
シュレーディンガーの猫
シュレティンガーの猫と誤解される
シュレーディンガーの猫は「誰もいない森の木は音を出さずに倒れる」「誰も見ていない月は存在しない」のような哲学的な話と混同されるがこれは量子力学の重ね合わせの原理はありえないという主張をマクロな世界に当てはめて例えてる
ビュリダンのロバ
ピュリタンのロバと誤解される
「多く選択肢があるほど商品が売れなくなる」のような選択の難しさの例え話と誤解されるが、本質は原因がないところに結果は発生しないという決定論は極めて限定的な状況ではあるが非合理的な現象を招くという反論である
アキレスと亀
これは「誕生日のパラドックス」のような直感に反するという意味のパラドックスではなく極限時間における時間や運動に関する思考実験である シュレティンガーの猫ってなんだよそっちを説明してくれや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています