文化に優劣は付けられない←これ
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西洋の文化のほうが優れてることが多くね?
たとえばベッドは布団を床に直置きよりほこりを吸いにくい
銃は刀より強いし、靴が便利すぎて、下駄や草履なんかはいてる人もうあまりいないじゃん ベッドの移動は大変だし、お金もかかるし、スペースも取るという欠点はあるが 生存維持に役立って現状まで残ってるなら価値は等価だよ >>5
何言ってんのお前
そこらの虫を食って生き延びた人と
高級料理を食って生き延びた人がいるとして
料理の価値は等価か
勝ちってのは社会的価値を含むがそこらにいる虫と高級料理
等価なら両方同じくらい買いたい人がいるはずだが まあそうね
今の西洋優位の時流には勝てる気しないし そりゃ西洋かぶれの価値観で物事を評価したら西洋の勝ちだろうな 文化の優劣を実用性で決めてないって話だろ
根本からズレてる >>9
>>1では価値観なんかでベッドと布団を比較してない
純粋に機能差を分析してる >>10
>>11
文化は歴史などに深く根ざしていて
日本の文化にも利点や特質があるのはわかる
量じゃなく質の違いだからどっちが高いという
量的な基準じゃ決められない面がある >>6
文化の話だから
虫の方に高値をつける文化もあるよ
冬虫夏草とかは高値で取引されるんじゃねえの? >>13
ベッド自体土足で面一の床の家という埃を持ち込みやすい環境に応じて作られたものだろ
高床の竹を編んだ床に住む部族からすれば無用の長物で
むしろ重量や構造の複雑さなどのデメリットが際立つ
日本においてもそうだ日本の建築は用途を限定せず何もない空間を維持するというライフスタイルだから
ベッドは据え付けられスペースを固定化するからそういう意味で機能的でないとも言える
その地域の文化によって何が機能的かは大きく変わる
だから価値観の問題と言った 家が狭いなら収納や折りたたみができる布団のほうがベッドより優れてる
そういう意味でベッドより布団直置きが日本にあってたんだろうな なんで文化が相対的に位置づけられるには頷くのにその価値は相対化できるは否定するのか?
どこに基準点を置くかでその視点から違うよねっていうなら納得するけど >>16
価値や価値観ってのはもとより「いつどこで誰にとってもそう」と
言えないもんだ
国によってはデブが富の象徴としてモテるし
背が低いほうが好みという希少な女がいるのもそういうこと
虫だって金塊だって大量に入手できるようになったら
金銭的価値は下がる 機能的じゃないのに狭い部屋にベッドを置くアホが日本人みたいな話だな 背の高さと人の価値は関係ないって言ってる人を見たけど
関係あると思う
高身長のほうがモテるのも社会的価値の高さだよ
その代わり価値は「いつどこで誰にとってもそう」と一般化できない
小さい穴蔵で暮らすはめになったら低身長のほうが便利かもしれないし >>23
ベッドは床のホコリを吸わない点優れてるよ
部屋が狭くても関係なくそれは機能する とりあえずベッドの事例が絶対的に優れた機能の例としては不適当だということはわかってもらえたようで何よりです 機能性って物品を利用する上での総合評価だろ
動かしづらいデメリットは広い空間なら欠点にならないってだけなのに
そこになんでこだわってんの 健康と小回りが効くかどうか単純比較できない要素同士でてんびんだな
狭い部屋にベッドを置いても健康を取っただけで別にアホじゃない 何処の物であろうがたいがいの物には優れた機能が一つはあるというはなしならそりゃそうだろとしか >>26
もとより価値が絶対的なものだと思ってない なら優劣つけられないって話になるじゃん
自分でスレタイを論破するとかわらうわ >>21
あー、すまん俺の読み方が間違ってるな
確かに同じ文化圏において、雑草と山菜には価値の差がでてくるし、ここに価値の差がないっていうのはたしかにおかしい
俺が言いたいのは二つの文化圏には同じだけの価値があるだな
それぞれの文化圏は別個の価値判断を有していて、それぞれに山菜と雑草という判断を行う
問題は二つの文化圏があって、片方から片方に別のものを移入した場合、どのように判断されるかだな
自分としては、それが価値が高いと認識されたから片方の文化圏のほうが優れているではないと思うんだよね
それはあくまでその文化圏における価値基準の中で判断されたことで、別の文化圏の中の価値基準で判断されたことじゃないと思うからってのが理由 西洋の文化のほうが優れていることの事例としてベッド出したじゃん笑 >>3
それからここで書いたようにベッドと布団
それぞれ違った長所があれば違った欠点もあって
両者を切り離せないのもわかってるよ
単純比較は無理 生き延びたほうが優れてるよ
日本文明は西洋に吸収されたから価値はあった
ただ日本人自身がほぼ捨てたから価値は低かった 西洋文明が優れてるのは中東文明を吸収したというのもある
文明と文明の接触は大抵進歩を促す
日本は中華文明と縄文文明が合わさってからずっと孤立があったから独自性はあったが大きな進歩はなかった >>36
自分の主張に欠陥があったということでいいですかね? とはいえ価値がない文化もある
こういうのは淘汰される
人身供犠特に仲間を生贄に捧げるとかは価値がないから淘汰された文化 単純比較できないのはわかるんだよ
でも優劣が付けられないわけじゃないよね
戦争で日本刀と銃でどっちを使うべきかって銃だよね
時と場合によっては日本刀のほうが便利で、そういう意味で単純比較はできないが
それはレアケース
現代の戦争において銃のほうが便利だよね >>38
>>1なんかそもそも深く考えて書いてない
でもこんなの俺は最初からわかってたよ
だから>>3の時点で自分で言ってる >>40
文化によって生まれた製品の優劣と文化の優劣をどう結びつけるのかを教えて欲しい
それは結びつかないよねってのが俺の考え(>>32を参照されたし) >>39
サバイバル上の勝利だけが価値じゃないんだよ
なんで廃れた古銭を高値で買うコレクターがいると思うんだ >>41
あなたがどういうつもりだったかなんて興味ないです そうだね>>1の時点では不完全だった
たったこれだけのことが言えないんですね
主張にプライドをかけるのはどうかと思いますよ >>43
戦争中の軍人の食事で和食のほうが栄養価は悪くても日本じゃ人気だろ
そりゃそうだ
そういう意味では単純比較はできないよ
だが栄養では洋食、嗜好性では和食、効率よく勝てるのは日本刀より銃、
時と場合によってどっちが優れてると言うことは可能な気もする たとえば栄養が優れてる食事のほうが飢饉や食料難の際は生存させる機能においては
優れてるだろ
測る基準を細かく分けて、さらにその時と場合を考慮した上でこの基準が優先で、
すなわち優れてると言うことは可能だと思う わかりにくいかもしれんが
辞書によると
「優れるとは、他よりもまさっていることで、 「優秀」 は知力や能力が他よりもまさっている意味」があります。
だそうだが栄養という細かい基準に照らすと栄養価が高いほうが勝っていて
すなわち優れていると言える
食糧難の場合は栄養が最優先と判断されて他のどんな価値よりも栄養価が高いほうが
勝る、すなわち優れていると言うことは可能 欠点と長所なんかなんにでもあるんだからそうじゃなきゃ
あらゆるものの間に優劣を付けられないぞ 「西洋文化と他の文化を比べてAという基準で見れば西洋文化が優れていて、Bという基準で見れば他の文化が優れてる
だから西洋文化の方が優れているんだ」
こんな感じで語っている内容と結論が一致してない気がする >>67
最初から「西洋の文化の方が優れている」と決めつけてるから >>49
すまんけど、ちゃんと読んでくれ
それはその文化圏における価値判断でしか無いよねって言ってる
なんども繰り返すけど他の文化圏からきたものを自分の文化圏の価値判断から評価した結果であって、
それは別の文化そのものが優れてることを証明してないよねって言ってるわけ
だから、文化によって生まれた製品の優劣と文化の優劣はどう結びつくのかを聞いてる シェイクスピアと近松門左衛門のどっちが偉いかは好みでしかないけど寝具の利便性とかはどうしようもなく西洋が上だろ >>69
その文化の持つか罹患がそれぞれだから
価値が高いと限定的に評価することは不可能って
主張か?
価値ならそうだよ
優劣の話なら栄養でどっちが優れてるとか言えるよ
価値と優劣は違う 優劣はどっちが優れてるかだよ
健康面ではベッドのほうがホコリを吸わず優れていると言える
部屋が狭いならベッドはスペースを取る点で劣ってると言える
測る基準を限定したら優劣は付けられるよ
価値はもともと時と場合と人と国によって変わるから
この国の文化は価値が低いと絶対的な評価は下せないよ >>85
100gで100kcalの食べ物と200kcalの食べ物でどちらが優れているの?
またその判断基準はあなたの価値観が元となっていないと何故言い切れるの? >>88
高カロリーなほうが栄養は優れてるだろ
価値じゃないからなこれ
価値ってのは時には劣ってるものにすら高値を付けたりする
固定化できないもので
高カロリーなのはどっちか、高栄養なのはどっちかは固定化できる >>90
高カロリーなのはどっちか、高栄養なのはどっちかとは言えるんだけど「優れている」ってのは価値判断が入ってしまっているのよ
大きいものと小さいものでは大きいものが「優れている」のか?
重いものと軽いものでは重いものが「優れている」のか? >>91
価値ってのは人や国によって変化するけど
偏差値とかカロリーの分量とか足の速さとか価値基準によって
変化するか? >>94
足の速さが良い例だけど例えば100mを14秒で走れるって足の速さ自体は価値基準によって変化しないけど
それが優秀かどうかは価値基準によって変化するよね? >>95
そんなの変化するか?
速いほうが優れてるんじゃないの? 足の遅さ選手権とかそういう価値基準なら遅い方が優れてるのか?
そもそも優劣って概念が勝ち負けを競うもので
誰でも微動だにしなかったら一番遅いんだから勝負が成立せず
遅さを競うことはしないんじゃないの? 足が遅い方が優れてるとする国や時代なんか聞いたことないぞ >>96
速いほうが優れてるという価値基準の中で
周りがもっと早ければ劣っているし周りが遅ければ優れているってだけだよ
100mを14秒で走れるのが優秀かどうかは価値基準によって変わるよね
変わらないの? ベッドじゃ雑魚寝無理やん
でかい建物が建てれなかった地震台風事情が加味されてないわ https://www.weblio.jp/content/優れている
物事の程度が他に比べて勝っているさま。他よりも良い評価をするべきと思われる様子。優秀であるさま。
辞書的な意味でも何をもって「勝っている」「良い評価をするべき」「優秀」ってのは元となる価値基準が無ければ判断できない
なんで優れているかどうかは価値判断だって認めたくないの? >>99
それ「速いほうが優れている」という判断基準の
変化じゃなく、相対的に他人の速さによって
速いほうか遅いほうか変わるだけだよね
その場合も速いほうが優れてるという判断基準は変わらない 本格的に議論するなら普通は定義から入るけど
「優劣」「価値」の定義がバラバラ
俺は優劣ってはなっから勝敗をはらむものと思ってたぞ 一流の棋士と一流のラッパーを比べるみたいな極端なことしてるから混乱するだけで
馬よりもチャリやバイクや車の方が便利だよねみたいに考えろよ >>101
「相対的に速いか遅いか」と「速いほうが優れているという
判断基準」を混同して何言ってんだお前
なぜ足の速さの優劣を決める基準が価値観によって変化するのか
理路整然と説明できず「なんで認められないの?」とか言い出したら終わりだぞ 要するに優劣って考え方とか感覚によるよねって言いたいんだろけど、そんなこと言ったら犯罪も何も世の中にはないからな
人によるとか時と場合によるとか、そんな正しいように最も間違ってる答えに落ち着くのはどうかと思う 足の遅さなんてそもそもどうやっても勝負にできないじゃない
微動だにしなけりゃ無条件に一番遅くて誰でも動かないことはできるんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています