歯車の1つである事、換えはたくさんあるという事、それが苦痛でたまらない人種もいる
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よく組織や社会を機械、人材を歯車に例えられるわけだがね
自分をそのイメージのどこに置くかだよ >>2ほんとに?
お前も14くらいのときは層思ってなかった? でもその真相は
身のほど知らずとか世間知らずとかの話じゃないらい。ある程度の高等生物は環境変化にそなえて、基本的に2グループに別れるってやつの名残な
つまり、残るか開拓するか ある実験で大きな水槽の中にたくさんの魚の群れを飼育したそうだ
そして水槽の半分のエリアには微弱な電流が流れるように設計して、反対側には電流が流れないようにした >>6でもそれって
そのハッタショのいち員は嫌だ!からの歯車になりたい
だったのでは? >>7
そうやって自然科学を恣意的かつ安易に人生哲学に応用させるのはアホのすることだよ すると魚の群れはちょうど半々に別れたそうだ。
微弱な電流が流れるほうに居付いたグループ、電流が流れてないほうに居付いたグループだね
そのこころはおそらくどっちに居着くのが正解かわからないから、半々にわかれて生き残ったほうが子孫残すみたいな >>9いやあ人間の社会もその延長なんじゃないのかね 人間の場合はその場に留まるか、リスクを負って新天地を目指すか
に別れやすいそうな >>12その派閥は別にいいことばかりでもない
歯車が苦痛ではない脳は選民意識をこじらせやすいそうな 例えば脳が「開拓」な人間はな、自分の子供に健康と幸せを望むそうな。自分の子は健康で幸せになってくれさえすればいい、それならどんな人間になっても構わないし、状況に応じては自分の命を捨ててでも子の命を守りたい!
みたいなね ところが脳が「保守」の人間はさ、自分の子は群れに認められる人間であることを何よりも望み、劣等な子供は恥だから消し去りたいとすら思うそうな
遺伝子の優秀さを群れに示すのがすべてになる。人間でいうなら貴族主義かな? つまり、その他大勢の歯車は嫌だ!って人種は子供を愛情もって育てるけど
歯車でいたい、と思う人種は本能的にたくさん子供作って優秀なやつだけ選んで育てたいと思ってる。本人は認めないだろうけどね >>10
電流なんて感じないから広さで均等に分かれただけだよ つまりザラくんは子供がたくさんできたら優秀なほうばっか贔屓して、劣等な子供は「こんな欠陥品いらん」て思っちゃう親になるかも
例え優秀なほうが体弱くてインキャで、劣等な子供は体丈夫で人気者でもね。学校の成績とかいいほうを異常に贔屓してしまう でもこれ本能的にはどっちも酷い話でな
開拓派いわば子供は残機。何が起こるかわからないからたくさん育てて放つって思想
保守は限られた資源をなるべく優秀な個体に使って確実に育てたいて思想 でも現代社会の人間はそうはいかん。長生きするしね
だから気を抜くといろいろ倫理的にありえことをする可能性がある生き物と自覚して、戒めねば・・・
聞いてる? どっちのタイプも人間として成長してしまえばそういう本能的なものには振り回されなくなるわけだしね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています