小説書いてるんだけど行き詰まってしまった
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面白くない部分をどうやって読ませるかが大事だと思う
ストーリー中ずっと盛り上げ続けると読む方も疲れるし >>1
面白い展開が思いつくまで考える以外にないんだよ
がんばれ >>2
そんなことないよ
時間かければ誰でも思いつくぞ どうでもいいけどサマータイム連打はわくわくする展開だった(´・ω・`) >>14
三幕構成やビートシートは所詮は映画の技法だよ
小説はもっとハイコンテクストなものだよ >>14
したした
どこまで小説に応用できるかはわからんがとりあえずはこういう脚本術を元に話しづくりしてる >>19
今作ってるやつが自分の読みたい本にならないから困ってるんよ
思うに「こういうのでいいんだよ」を作るのが一番難しいな 三幕構成なんかは昔散々勉強したけど、結局やくにたたないという結論を出さざるを得なかった いまは一般文芸の賞に出すつもりだけどラノベのほうが可能性あるのかもしれないと思ってもいる >>31
ふーん
まぁがんばって書くしかないぞ
創作において具体的な助言なんて役に立たないからな
「がんばれ」この一言が最善のアドバイスだ 行き詰ったとこがチャンスなんだよ
キャラクターの意外な一面とかキャラ同士の関係性とか
本編で語られない側面をしれっといれる
するとキャラに深みでて読者もより感情移入しやすくなる
もちろん君には本編の展開を進めるまでの時間稼ぎにもなる
連ドラやアニメとかでも中盤でダレそうだったら急に昔の話しとか回想はじまるじゃん?
あれそういう事だよ >>32
一般文芸は取材とかあって大変だからなぁ
作家として喰って行きやすいのはラノベだと思うけどね
ちなみに俺は電撃に送ってるよ >>35
電撃もライバル多くて大変だよね
今はどんなの書いてるの? >>31
途中まででもいいし断片的なプロットだけでもいいから見せてほしい 俺はキャラ作りだと思ってる
あとは割とキャラが勝手に動いてくれる >>36
一言で言うと学園ものだな
主要キャラは主人公・ヒロイン・ヒロインの親父 (´・ω・`)楽になれるノベルAIはあるけど…産みの苦しみを体験するのもいいなかあ >>38
キャラ作りむずかしいよね
自分も悩んでる 俺もキャラがやはり最も重要だと思う
キャラあってこそのストーリー
キャラは人間で言うところの身体能力みたいなもんかと
いくら飛天みつるぎ流覚えたってガタイがなきゃ使いこなせない >>41
たいていの創作技術の本にはキャラ作りについても書いてあると思うけど
その本の中から、どんな方法を採用して作ってる?
「自分の作ったキャラのココとソコは○○って本に書いてたこれこれを参考にしてこういうキャラにした」みたいな話を聞かせてほしい >>44
自分は感情から書く脚本術って本参考にしてる
ロバート・マッキーの本も読んだけど抽象的過ぎて分からなかった >>46
『「感情」から書く脚本術』良かった気がするけど内容はもう忘れちゃったから久しぶりに本棚から出しきた
何が起こるのかではなく誰に起こるのかが大事
私達は登場人物に泣かされ笑わされるのであってプロットにではない
一番大変な目にあうのは誰か、一番苦しむのは誰か、一番感情的なのは、一番物語から学ぶ羽目になるのは誰か、学んでどう変わるのか
4つの型
@英雄型(読者にあんな風になりたいと憧れさせる)
A普通の人(共感が発生)
B負け犬(心をを掴みやすい、同情)
C罪深き者(誰でも暗い部分を垣間見たいので魅力的に映る)
とか何とかあるね
どの型でキャラ作った? >>47
今書いてるのだと負け犬型だね
特徴とか価値観も設定したんだけどどうもイキイキしてないんだよなあと言うのが悩み >>48
その特徴と価値観が何かを教えてほしい
(別に叩こうとしてるのではなく単純な興味から聞いてるだけなんで警戒しないでくれw) >>48
①その負け犬は冒頭でどう負けているのか
②その負け犬は最終的にどうなるのか
③その負け犬がこの小説のなかでイチバン大事なシーンはどこなのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています