何で韓国人は「キムチ(Kimchi)」を「Kimuchi」って日本人が発音したらブチギレするのに『キムパプ』を『キンパ』と言っても怒らないの?
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真ん中の母音を発音するかより、『キムパプ』なのに『キンパ』って呼ばれている方がひどいって思わないのは何で? >>3
津波が「tsunami」って名前で英語で定着しているけど、英語話者は「tsu」(ツ)の発音ができないからアナウンサーでも「スナミ」って読む。
「トゥナミ」じゃなくて「スナミ」ってね。 >>13
よく嫌韓派が「ザパニーズ…」とかって揶揄するけど、逆に「じゃ」行の発音は問題なくできてできないのが「ざ」行ってことからも分かっていないって思うよね。 >>17
日本語も最初に仏教と一緒に入ってきた漢字音は『呉音』(ごおん)って言って今の上海とか蘇州とかの地域の音だった。
その後に唐の時代に首都長安(現・西安)の漢字音を写した『漢音』が伝えられてそれが正統な発音とされたけど、呉音は仏教用語として生き残った。
実際に呉語と呼ばれる上海語・蘇州語などの中国語方言の発音と日本語の呉音の発音は非常に近い。
それと、「月」(ゲツ)・「学」(ガク)とかの入声って呼ばれる音も本来は「get」(ゲッ)「gak」って母音がつかないけど日本語ではそれが難しいからそうなった。
あと歴史的仮名遣いで「合」(がふ)何かのは元々「hap」みたいに「p」の詰まる音だった。日本語の歴史上「は」行は最初は「pa・pi・pu・pe・po」の発音だったから仮名遣いと一致する。
その後戦国時代に「fa・fi・fu・fe・fo」に変化してポルトガル人の編纂した日葡辞書にもそう記載されている。江戸時代くらいにはほぼ今の日本語と同じになったけど。 あと、唐音(宋音)って鎌倉時代に臨済宗の栄西や曹洞宗の道元などが中国に留学して帰ってきたときに伝わったのもある。
『行灯』(あんどん)とかがそう。これは比較的現代中国語に近い。とんち合戦の「什麼生」(そもさん)「説破」(せっぱ)ってのも語彙的にも現代中国語に近いし。 あいつらはウリナラファンタジーを盲信してるキチガイだからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています