「は」と「が」の違いって何なの?
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主格が、その文の中には出てこない同じ種類の名詞に対して、「比べて言うと、~である」という対比の意味を持つときは「は」が用いられ(対比の「は」)、「それだけが~である」という排他の意味を持つときは「が」が用いられる(排他の「が」/総記の「が」)、という基準による使い分けである。 男「月が綺麗ですね」
女「あら……///」
男「月は綺麗ですね」
女「星々も綺麗ですよ……///」
あんま変わらんな 「あの星は北極星です」と「あの星が北極星です」は対象が排他的にもかかわらず文脈によって使い分けられる
こんなんネイティブじゃないと無理だろ 「〇〇は✕✕」って長ったらしく表現すると「〇〇について語ると、✕✕」みたいな意味になる印象がある
あるいは「〇〇に関しては✕✕」「〇〇というものは✕✕」みたいな感じ
この文では〇〇について言及しますよーっていう表示
「〇〇が✕✕」だと「✕✕なのは〇〇」って感じかな
たとえば、✕✕が何かの行動なら動作「主」を表す
状態ならそういう状態である主を表す
「あの星は北極星」だと、「あの星について言及すると、北極星」って感じ
「あの星が北極星」だと、「北極星であるのはあの星」って感じ >>11
むしろ逆じゃない?
「私は田中太郎です。」と言うときって、別に私と田中太郎はイコールじゃない
同姓同名の人はいるかもしれないし、いないかもしれないけど、いまはそこには関心はない
というか、田中太郎だと同姓同名はいるだろうと考えるのが自然だろうね
一方、「私が田中太郎」と言うときは、
恐らくその「田中太郎」は特定の田中太郎のことで、その田中太郎はイコール自分だと言ってる印象を受ける ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています