ブライアン「ん!…ん!!」
「はぁ…!」
私はトレーナーと抱き合っていた、お互い生まれたままの姿になり、トレーナーに私は爪を立てるほどにしがみつき、方に噛み付いて必死に堪えていた。トレーナーは私を激しく抱いてくる
ブライアン「はっ…あぁっ!!」
トレーナーから熱が吐き出された、身体は火傷するかと思うほど熱を帯びる、暑いとみをよじりたいがガッシリホールドされて動けない
ブライアン「はぁ…!はぁ!はぁ…!」
「はぁ…はぁ…まだ行けるか?」
ブライアン「当たり前だ、今回こそ必ずだ」
今日から1週間、トレーナーは休みを取った、理由は子作りだ…私とトレーナーが結婚してからずっとお互い愛し合ってるが子供が一向にできる気配がなかった…私はそろそろと思いトレーナーに絶対産むと意志を示した。そしたらトレーナーは1週間休みを取り必ず子供を作ると宣言した、そこから私達の愛の1週間が始まった。趣向を変えたりもした、私が攻めたりトレーナーに縛られたり、場所も変えたり時々爆睡してまた愛し合った
どれだけ愛しても足りない…私はあと何回愛し愛されたらいい、何回トレーナーに愛の言葉を交わせば満たされるのか分からない…すればするほど乾きその度激しさを増してゆく…トレーナーも同じらしく、いくら愛しても足りないようだ…
ブライアン「トレーナー…」
「ちゅ…私は逃げないぞ」
ブライアン「分かってる…でも」
「分かっている…お前を不安になんかさせない」
ブライアン「ん」
何度も何度も愛の言葉を吐きあった…長くなるだろうと感じた1週間は一瞬だった…お互い飢えに飢え、互いに渇き、無限に求めあった…抱かれた回数なんて覚えていない…愛された回数なんてもはや星の数だろう…1週間という長い時も私達が愛する時間としては短かったようだ…だが
数ヶ月後
ブライアン「…ようやく…だな」
「あぁ」
私のお腹には命が宿った…ようやく…長い長い時間をかけようやく私はトレーナーの子供を身ごもった…私は嬉しかった…お腹に子供がいると…私達の愛の結晶がいると
「大丈夫か?」
ブライアン「あぁ、だが姉貴から聞いたがつわりがしんどいらしい…今のうちに用意しておこう」
「あぁ、私も理事長と中将に連絡入れないとな」
ブライアン「…早く生まれてこいよ」
「まだ妊娠3ヶ月だろ、先は長いぞ」
ブライアン「あぁ、だから支えてくれよ?旦那様」
「もちろんだ」
トレーナーは私の手を引き腰に手を回し私と口付けを交わす
ブライアン「ん」
「安定期に入るまでお互いお預けだがな」
ブライアン「我慢しろよ?」
「お前の面倒みてるとそんな暇なさそうだがな」
笑い合い私達の子供が産まれるまでの戦いがはじまった。