キョン(くそ!どうなってんだ!なんで俺が犬に…?おいハルヒ!俺だ!)

キョン(…って気付くわけないか。それに気付かれても困る…ハルヒが不思議を認識しちまうと世界がおかしくなるからな)

ハルヒ「よしよし。首輪がないわ…うーん、捨て犬の可能性も高いわね」

キョン「クゥーン…」

ハルヒ「ふふ、大丈夫よ。家に連れて帰ってあげるから」

むぎゅっ

キョン(む、胸の感触が…)

ハルヒ「にしてもあんた汚れてるわねー。急に雨降ってきたから仕方ないか。あたしもびちょびちょだし…」

ハルヒ「そうだ、帰ったら一緒にお風呂入りましょうか」

キョン「キャン!?」

ハルヒ「よしよし、いい子いい子」

キョン(ちょ、待て!ハルヒと風呂だなんてそれはまずい…!)

このあと!!