こなた「え、どったの、皆…?」

こなたの手からチョココロネが転げ落ちる。
それはいつも通りの昼休み。
いつも通りの日常、いつも通りの何気ない会話、いつも通りの風が吹いていた。
そして、いつも通りのお昼ごはん…のはずだった。

つかさ「キモオタがお風呂入らないのって、本当だったんだねー?」
無邪気な笑顔の正体は、天使か、それとも悪魔か。

かがみ「現実を見ずに漫画ばっか見てるからしょうがないわよ!(大爆笑)」
今までの日常がまるで鏡のように反転し、

みゆき「確かにそれはありますね。」
今宵、地獄が始まる。


???「こなた、助けに来たわよ!」

「青髪の少女と鏡の世界」
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