異世界転生俺「よし!パーティ集めからスタートだ!」
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踊り子(♀)「これからよろしく」くるくる
吟遊詩人(♀)「きみの戦いはボクがしるそう」カキカキ
賭博師(♀)「この旅に幸があるか賭けないか?」チャリン
パーティ選びミスったかな… ゴブリン「ぐおおお!」
俺「くっ!ゴブリンだ!」
踊り子(♀)「あら強そうね鼓舞してあげる」タンタタターン!
吟遊詩人(♀)「俺くんは叫んだ『ここは俺に任せろ』その勇敢な姿はまるで」カキカキ
賭博師(♀)「ふん…俺くんが勝つ方に私の命を賭けるぜ!」ドンっ!
俺「うおおおお!」ザシュッ!
こんなかんじなんだが… 踊り子(♀)「ぐあああ!足を挫いた!」
俺「うわぁ腫れてる…誰か回復魔法は…覚えてないかひとまずポーション飲んで」
踊り子(♀)「ありがとね…お礼にこんど枕元で感謝のダンス踊ってあげる」
俺「眠れなくなるからやめて」 吟遊詩人(♀)「あっインク切れた俺くん新しいペン欲しい」
俺「うおおお!」ザシュッザシュッ
魔物「ぐおおお!」ガッガッ!
吟遊詩人(♀)「ちょっと俺くん戦うの中断してよこれじゃキミの活躍が書けないよ」ツカツカ
俺「街に降りたら買ってあげるからいま下がってて!」 賭博師(♀)「宿代が足りねーだぁ?だったら私が稼いできてやんよ種金寄越しな」
俺「えぇ…大丈夫かなぁ」
賭博師(♀)「すまん全部すったどころか身包みまで剥がされた」
俺「ほらぁ!コートかしてあげるから!こっちきなさい!」 俺「うーんうーん」
踊り子(♀)「俺くんすごい熱ね」
吟遊詩人(♀)「どうやら戦わせすぎたようだ」
賭博師(♀)「ちっ…次の討伐は私たちだけで行くしかねぇな」 踊り子(♀)「蝶のように舞い!蜂のように刺す!」👊バゴーン!
吟遊詩人(♀)「ペンは剣より強し」✒ザシュッ!
賭博師(♀)「ふっ…そう出ると思ったさ賭けに勝ったのは私のようだね」ザンっ!
魔物の群れ「」 踊り子(♀)「俺くんいなくてもなんとかなったね」くるくる
吟遊詩人(♀)「どうだろうぼくたちだけで冒険をするというのは」
賭博師(♀)「ククク悪くない賭けだね私は乗るよ」
俺「うーんうーん」 宿屋「熱が治ってよかったね」
俺「あの…俺の仲間たちどこいったんですか?」
宿屋「さぁ…そういえば手紙預かったよ」
手紙『俺くんは足手纏いなので置いていきますps俺くんの活躍は語り継ぐので安心してください』
俺「」ポカーン みんな元気にやってればいいんだけど…はぁ…
寝るわ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています