小僧寿し←元外食売上日本一企業
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ギリで知ってる世代だけどそんな会社が落ちぶれる事なんてあるんだな
経営が問題だったというよりあまりにメジャーすぎて飽きられたのでは? それそれ
ドラえもんの弁当箱に入った寿司と巻き寿司のイメージ 今は知らんが昔は品質良かった印象
特に高いネタの品質1級だったな十数年前はな 全盛期でも日本一というほどのインパクトなかったが
本当か? それと値段もそれなりに金取ってたからな
但し、回転寿司と比べると遥かに旨かった レディースで「てめえ茶巾にするぞ」は定番の脅し文句だったのに ちょい昔はチェーンのケーキ屋っていうと不二家って感じだったけど
そこがシャトレーゼと完全に置き換わったのと似てない?
あまりにメジャーすると飽きられるのでは?
すぐ経営が悪いとか言うけどそこの要素がほんとに関係しているのかちょっと疑問 商品単価安いんだな
これならスシローとかくら寿司のお持ち帰りにするかもうちょっと出して銀のさら注文だな 質が高いか、面白い商品でもあれば良いけど
小僧はどちらも無かったよな
回転寿司や銀のさらどころか、スーパーのパック寿司がライバル そもそも昔は寿司のチェーン店なんてかっぱ寿司か小僧寿ししかなかった記憶
パック寿司もそこまでなくてスーパーのテナントに小僧寿しってのもあっなし いま外食における寿司の歴史を調べてるけど、どうも回転寿司ブームとかいうのとぶつかってから斜陽になってる感じがあるな
どうせ寿司食うならエンタメ性のある回転寿司に行くべって感じでごっそり客層を取られたのか
はやめに回転寿司チェーンに業態かえていたら仕入れ先等の先行有利を活かして生き残れていたのでは 小僧寿しって住宅街にばかり出店しててあんまりロードサイドに出たがらなかったから没落したみたいなの読んだことある 当時は回転寿司はカッパ寿司か、100円でもないのに萎びたショボい寿司の店が多かった気がする 昼間でも寿司を持ち帰ることができる!ってのが特別なことだったからな 日本一なんて言うけど当時全国チェーンなんて大してないから今よりはハードルは遥かに低い から揚げやりだしたあたりで「あ、もう駄目なのかな」って >>38
その時代に全国に店舗網構築するのって結構至難の業だと思うんだが
物流とかも今よりも効率よくないだろうし メニュー見るとかなりお得なんだけどそれを俺が今知ったくらいだからあまりに知られてなさすぎなのでは?
https://i.imgur.com/o8Z7AND.jpg まず店頭から出来上がったものを買って帰るってのが
主婦業として禁忌に近いことだったが
寿司なら許されるというのが大きかった CMやらなくなったから忘れ去られるってのもあるかもしれない >>40
今と違ってセントラルキッチンなんて概念ないし、看板貸しだからルートさえ手に入ればどうにかなるから当時では最も現実的ではあった
というか寿司だから味のばらつきが少なかったのが功を奏した 札幌でまずい寿司が食べたくなったらここに行けば間違いない
ココイチもいずれこうなる >>32
当時をギリギリだけどリアルで知ってる
1985~90ぐらいだよね
まず今と違うのは、そもそもスーパーの刺身がまずかった。
だから家でまともな刺身を食べようと思ったら、魚屋やデパ地下で買うしかなかった。
関係ないけどコンビニ弁当もまずかった。今では信じられないほどに。
続く。 >>53の続き
スーパーの刺身がまずいってことは寿司なんて……という話で。
冷凍技術の発展ってすごいよね。
だから町のお寿司屋さんには今とは格段に違う価値と需要があった。
だから、お寿司を食べようと思うと選択肢はお寿司屋さんしかなかった。
小僧寿し以外は。 >>55の続き
小僧寿しはそもそも寿司っぽさがなかった
おそらくだけど、生ものを極力排除して
「美味しい」を目指さず、「臭くない」を目指したんじゃないかと思う
スーパーのお刺身やお寿司は臭いのが多かったんだよね
感覚的にはお菓子みたいなお寿司だった
そして安かった、それで人気になった ガキながら海苔巻より回転寿司の持ち帰りしてくれた方が嬉しかったわ😅 ネタの薄さに命をかけた会社
バッテラとドラえもん寿司は好きだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています