【シャブ中】「西成区覚醒剤中毒者7人殺傷事件」というヤバい事件

**以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします** · 2022/11/15(火) 23:38:27.208

加害者の男H・T（事件当時47歳・無職）[1]は中学校卒業後間もなくのころから（一時的な中断期間を除き）長期間にわたり覚醒剤を濫用し続けていたため、事件前から慢性覚醒剤中毒（妄想状態）に陥っていた[4]。そして事件当時も常用し続けていた覚醒剤の急性中毒症状によって物音・話し声などに極めて過敏になり、「妻子や近隣住民たちがグルになって自分に嫌がらせをしている」との被害妄想を抱き[4]、妻や近隣住民ら計4人を刺殺し、息子ら3人に重軽傷を負わせた

**以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします** · 2022/11/15(火) 23:40:07.774

薬中でも結婚して子供いるんだな

**以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします** · 2022/11/16(水) 00:35:15.073

>>1
現在ネットで検索してもヒットしない『くり抜き･水抜き･火抜き』という話もある。
これは俺が法務省に事務官として勤めていた時、研修で教えられた話だ。今にして思えばドコまで本当の話だったのか不明。
今にして思えば、ひょっとしたら公務員に覚醒剤の恐ろしさと『当時の薬物使用者による犯罪の減刑･無罪の理不尽さ』を伝える為に創作された嘘だったのカモ知れない。
舞台は千葉県東金、1人の男(仮にAとする)が長年使用していた覚醒剤のせいで幻覚を覚えるようになる。
内容はこう
Aの一族の本家にあたる伯父一族には『くり抜き･水抜き･火抜き』という秘術が伝わっていて、本家の者つまり伯父がこの秘術を使うと分家の生き残りであるAは
｢脳天をくり抜かれ、ソコから水を注がれて水抜きされ、最後に火を入れられ火抜きされる｣
という妄想をリアルに感じるようになり、突然本家を訪ねて伯父をコロしてしまう。
しかし裁判では覚醒剤使用による幻覚による犯行として無罪となり、Aは精神病院に入院して治療を受けるだけという判決になった。
そして数年で精神病院を退院したAは、伯父の息子つまり自分の従兄弟が再び本家の秘術『くり抜き･水抜き･火抜き』を使用して自分を苦しめていると妄想し、
退院したその足で再び本家を訪れて従兄弟をコロしてしまう。
そして再び裁判で無罪となり、精神病院に入院。数年で退院後、やはり
｢まだ本家で生き残っている自分の祖父母が『くり抜き･水抜き･火抜き』の秘術を使って自分を苦しめているに違いない」
と妄想し、退院した直後に再び本家を訪れる。
一方、コロされた本家の従兄弟の嫁は、裁判でAが再び無罪になり精神病院に入院しただけで済んだ事を知って、
｢必ずまたAはココを訪れて今度は自分の子供をコロそうとするに違いない」
と予想していたので、覚悟を決めて
『くり抜き･水抜き･火抜きの秘術は自分が受け継いだ』と嘘を言って囮となり本家からAを引き離して、襲ってきたAに必死の抵抗をして重傷を負いながらも、舅と姑と自分の子供を守りきった。
検察もココでようやく｢覚醒剤中毒による幻覚を理由に過去二度のサツ人を無罪とした事が原因」として、今度の裁判においてAを無期懲役とした。
この一連の事件が｢薬物乱用者の妄想による犯行は無罪とする判例を今後は踏襲しない」という最初の裁判の事例となった。
こんな感じで研修の時に講習を受けた事がある。