愛と依存の明確な差って何だと思う?
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自分の気持ちで動くか相手を思って動くかだと思ってた >>2
親子愛とか神愛とか恋愛とか?
主に恋愛の話がしたい 愛って
与えるものって良く言うよな
依存は相手に寄り掛かる感じじゃあ
相手がいなけりゃパタンと倒れるような >>4
愛は行動で思ってるだけのは愛じゃないことにならね? >>5
恋愛の話なら依存してない恋愛と依存してる恋愛に分けられる 単純な話、依存の否定は自立だから
それで区別したら簡単よ >>6
依存してるように思える人だって相手に物も心も与えまくらね?
逆に与えることだって相手がいなくちゃ成り立たない気もする 愛してる相手にお前のそれは依存だって言われたことあるから自分もわかんない、、 >>8
依存してる恋愛は何で恋愛って言えると思う? >>9
自分の行動で誰かが幸せになるって事態そのものが嬉しい場合だと相手の幸せを心底願ってるけど愛とは言えなさそうじゃない?それともこれも愛だと思う? >>12
自立してる人は愛することができるってのはわかる
依存してる人も愛することができるっていうのがわかんない >>17
結婚してないから依存してる恋愛も恋愛の一つ?よくわからんから詳しく頼む >>18
なんで?彼ピのちんぽだいしゅきとかあるやろ 夫というのは妻や子に依存して生きてるものです
妻子に護ってもらっます
じつは >>24
結婚は制度的な話に過ぎないから関係ないと思う >>13
良く言われてる健全な恋愛は
相手がいないと倒れちゃう感じじゃなく
相手がいたら超ハッピー
ただ1人でもしっかり立てます!
って感じ
依存の受け取り方によるけど
過度の依存は相手いないとパタリと倒れちゃう
狂っちゃう感じかなと
愛は相手を愛おしく思う心そのものだと
行動じゃなくその心境 >>23
そうだよ無責任でいられるただのゲームみたいなもん >>26
狂うってのがよくわからんけど、どっちもあったら無いより幸せになってる点では同じじゃね?
愛した人が何らかの形で目の前から消えたとしても依存の時と同じように苦しい物だから、無くなった後に辛いのも同じだろうし >>27
社会的責任がつきまとう方が感情に無関心になりがちだと思うけど それ以外にない者の逃避なのが依存
マズロー説的にいえば能力や社会的地位としての承認や目標や役割、自己実現の場
そうしたものを持たない人間が退屈や寂寥感を埋め合わせるために何かに執着する、これが依存だと俺は考えているね
恋愛相手に依存する奴は満たされない心の穴を抱えてることが多い
多くは組織からの仲間としての承認、帰属欲求の諦め
これはアルコール依存とかでもだいたい同じ
「アルコールが毒」というよりは「アルコール摂取する以上の楽しみが得られない」ことが元凶であることが多い
故に本人が自律した人格として評価を受けて満たされているか、それでいて尚忙しい中から相手との時間を大切にできるか
これが依存と愛の違いだと思うね >>28
程度でしょ
恋愛もパワーバランスあるわけで
依存そのものはそんな悪いことじゃないぞ程度の問題
依存される心地よさもあったりするし
なんか悩んでんのか?
依存しすぎてるのかななんてそんな感じの >>30
恋愛でしか満たされない何かがあるのか、他でも埋まるところを恋愛で満たすのかどっちだと思う? >>31
本質的にはどっちも同じだけど、相手が現れたり消えたりすることで自分がどの程度苦しむかが恋愛と依存を分けてる? >>34
そうだなそう書かれると近いかもな
ただ依存と愛とは対にはなってないような気もするし
混在してるのが当たり前なんじゃね?
それをぱっくり分けるのは分子料理みたいなナンセンスになりそう
共依存って言葉も悪い意味で使われること多いけど
これも程度がやわらかければ相思相愛だし
やっぱ程度じゃね >>36
たしかに「そこまで行ったらもう依存でしょ」みたいな言い方はありがちかもしれない
愛の対象の変化は許せる気もするし、依存の対象の変化は許せない気もする
二つのボーダーを喪失から受ける苦しみの程度の差だと考えれば、変化は対照の一部分が無くなったことに近いから、これも説明できるね >>33
人によるだろうがそれはあるだろう
ただ仕事で認められていれば後は性風俗だけでいいという人間はいるだろうが、恋愛だけが人生の全てでいいというのは、視野が狭いか諦観によるものだと俺は思ってしまうね
ここは価値観によるところだろうけれど
どちらかといえば男より女の方が恋愛に重きをおく傾向は強いと思っている
男は精子ばら撒けば子孫を残せるが、女は男に自分の子供を養ってもらわなければ子孫を残せない
そういう時代が何万年とあっただろうから、男は性的欲求が満たせれば十分で、女は恋愛面で相手から気にかけてもらえることが幸せに繋がる側面が強いと思っている 愛も依存も欲しいな今は
程度な依存されると男を奮起させることもあるしな >>38
なるほどね
もちろん仕事はできるけど恋愛はからきしって人もいて、そういう人は逃避として仕事の場で承認云々の欲求を満たしてるってことだよね
彼らは仕事に依存してることになると思うけど、その依存と恋愛的な依存は同じようなものだと思うってこと?
だとすると恋愛をあくまで場として見てて、感情自体はそこまで重視してないことになるよね、それはそれで面白いね
「仕事を愛する」みたいな言い方もできるから対象は人でも事でも良いって解釈になるのかな >>40
ここからは本当に単純に価値観や感覚の話になるけど、「恋愛への依存」と「仕事への依存」では前者の方がそうした意味合いは大きいんじゃないかと考えている
仕事は多数の人間と関わって視野や人間関係が広がるけれど、恋愛への依存はその逆だからだ
「恋愛より仕事(自己実現)を優先する」というのはよく聞く話だけれど、人間としての成熟を促されていい経験になっていることが多いと、あくまで俺はそう思っている
逆に「仕事(自己実現)より恋愛を優先する」人の多くは心にしこりを残してることが多いんじゃないかな、と俺は勝手にイメージとしてそう持っている
人によって全く意見は異なるだろうし、それには反論できないけどね
見えているものや間に入る要素の多い事柄に対しては、一般的なイメージとしての依存状態といったものにはなりにくいと俺は勝手に考えている
たとえば「アルコール依存」よりも「旅行依存」、「バー巡り依存」の方が健全に思えるし、人生に色合いも出るしそれはそれでいい経験になるんじゃないかと俺は思える
無論家族から逃げるように仕事に熱中する高齢者が揶揄されることもよくあるから、明確に線を引いて定義できるものだとはとても思わないけれどね >>39
頼られる嬉しさはあるよね
でも頼ってくる人が好きか嫌いかで頼られた時の嬉しさも変わる気がする、嫌いな人から頼られても鬱陶しいだけなようにも思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています