小説の女神(美少女)「さあ、“中”級の国力の国家の設定を作るのです!」俺「よし!」
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人口:1000万人
面積:10,0000km^2
GDP:10兆円
国家予算:1兆円
国名:大公国
俺「どうだ!」
女神「小国も作ってみろ!」
人口:100万人
面積:10000km^2
GDP:1兆円
国家予算:1兆円
国名:市国
女神「十進法かテメェ!!!!」
女神が俺の入力した印紙を子羊に食べさせる
俺「そ、そんな…!」
女神「君のその型にはまった性格に免じて最強の能力を付与して異世界に転移させよう!安心しろ。ちゃんと国家の長として!君臨させてやる…」
俺「な、眠気が…」 【異世界入り】
俺「こ、ここは…」
女神「ここはな…」
突如として砲撃音が辺りに炸裂する
俺「お、おい!紛争地帯じゃないか!しかも砂漠だな!」
女神「ふふ、確かに、国家の長として君臨させてやるといったがな…国家は国家でも…私兵だ!!!実効支配の方だ!!」
俺「な、何ィ!?」 女神「安心しろ…もう直にこの紛争も終わる。私たちが優勢だしな!」
俺「ま、まさかお前!」
女神「そう!もう国家が、私たちの私兵のものになる!そして!今まで紛争に介入していた超大国が完全に手を引いてくれる。和平協定も確定しておるのじゃ!」
俺「そ、そうなのか…え?」
女神「ちなみに、ここは!大マ原産国です!さあ、美少女戦闘員だらけのハーレム国家ですよ!」
【外-街路】
女子高生(戦闘員)「ぎゃはははははは!!!●ね●ね●ね●ね!!!!」
一般市民「や、やめてくれぇえええええええええええ!!!!」
【宮廷内】
女神「ね?」
俺「そ、そんなぁ…」
女神「大丈夫だ。彼女たちは君を神と崇め絶対的な忠誠を誓ってる…と、私が洗脳したのだ♪」
俺「なぁ、あの凶暴なJK戦闘員どももお前がやったのか!?」
女神「いや、素であんな感じだった。私が与えたのは、知性と戦闘力だ♪」
俺「な、今のJKに知性と戦闘力を与えたら過激派の私兵になってしまうのか…?」
女神「彼女たちはすぐに自分たちの国家を欲しがっていたなぁ…戦闘員が無限の力を持っている世界を…!」 俺「そういや、俺に最強の能力を渡すといったな!はやくくれ!」
女神「ああ、君の身体を見ろ!」
俺「何ィ!?」
すると、俺は美少女になっていたのだ
女神「随一の容姿と能力、他とは隔絶している。今、巷にいるJK戦闘員たちとは一線を画している。能力・容姿共に異次元の存在である君を崇拝しているのだぞ」
俺「なぁ…これってあれか?君と手を組んで世界を支配するとか、そういう」
女神「いやいや、“ほのぼの私兵国家ライフ”だぞ♪」
俺「ほ、ほのぼの…?」
【外-街路】
JK1(戦闘員)「お前らァ!!一列に並ばせろォ!!!!!」
JK2「イヒヒヒヒヒwwwwwwww」
市民「や、やめてくれえええええええええええ」
【宮廷内】
女神「ね?」
俺「…」
こうして俺は寝室ですやすや寝る事にした。そして翌朝には、この国の政権が交代し、その世界の覇権国家と協定を結び、正式に私兵国家が承認されたのだ。 俺「俺は…この国を変えられるだろうか?」
女神「変えられるわよ。あなたには無限の権力が備わっているし、それは憲法がない、この国家の絶対君主制にあるからだよ」
俺「んで…この…なんだ?内陸国か?隣接している覇権国家と対立している大国なんだが」
女神「相変わらず海洋覇権国家と激しく敵対していて、他の独裁国と連携を深めていて…私たちに都合が良いわね!」
俺「そうか…国内の情勢は?」
女神「…」
俺「なんとか言え!!!!!!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています