僕が小学校をいろんな原因で行かなくなって中学から復帰した話
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>>3
ありがとう
自分語りになるが聞いてってくれ こういうとこって自発的に自分のスペック書いていいのか?
初めて書くから分からん まぁいいや、自分のスペック書く
身長156
体重48kg
ガリ
中2 まず、入学式の話から
家から小学校が近くて、すぐ着いた。
んで、校門入って「ああ、これから小学校生活が始まるのか…!」とこれからの地獄を知らずに意気揚々になってた。
出鼻をくじかれるように近くにいた同じクラスになった子に挨拶したらその返事が「バカ」。
バカなんて初めて言われたから頭真っ白になってポカーンとしてると、指を刺して笑われた。 それが悪夢の始まり。
クラスに入ると、ものすごい話し声が工事現場の騒音のように聞こえた。(生まれつき人より聞こえる音量が二倍大きい)
音量の凄まじさに驚いてずっとキョロキョロしてると、先生が入ってきた。「みなさん、おはようございます。ry」とお決まりのセリフを言う先生。
僕は真面目に聞いていた。そして、入学式が終わり、家に帰ってベットにバタンキュー。爆睡。 学校二日目。
学校の校門でバカと罵ってきたやつ(以下K)にまた「バーカwwww」と言われ、大ショックを受けて呆然としてるとクラス中がどっと笑った。
「あれ…?」と思ってまたキョロキョロしているとKが「ゴミwwwwwwww」と煽る。
その時は怖くて泣いてしまい、先生にみんなが叱られてるところを見て一安心した。
ここから2年生までは変わらんのではしょる 2年生の初期。
「ぐうぇぇぇぇぇええええ」と化物の咆哮のような凄まじい音がする方向を見ると、近くの席の人(以下E)が牛乳を飲んではゲップを繰り返していた。
クラスはえげつない異臭に包まれ、「換気換気!!」とみんなが慌ただしく動いているところを先生が「給食中はむやみに立たないでください!!」と注意する。
カオスの権化のようなクラスを見て僕は唖然とした。
すると途端に「ぐうぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」とまた一発Eがぶちかました。臭そうに鼻をつまむ僕をKが「死ねwwwww」と指差し笑う。
なんともカオスな光景だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています