女「あんたと兄弟とかありえない」男「>>4」
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女「なに大事な話って？部活出られなかったんだけど……」
母「紹介したい人がいるの」
母「入って」
ｶﾞﾁｬｯ
義父「やあ」
男「……どうも」
女「えっ、まさか……」
母「新しいお父さんと、お兄さんよ。仲良くしてね？」
女「！！」
女（う、嘘でしょ！よりによって男って！学校一冴えないで有名な……）
義父「驚くのも無理ないか……」
母「そうね……それじゃあ早速二人きりにして打ち解けてもらいましょう！」
女「え、そんな困るって！」
母「いいから、いいから！それじゃあ！」
ﾊﾞﾀﾝｯ
女「……もう！ホント勝手な人なんだから」
男「…………」
女「あんたと兄弟とかほんっとありえない」
男「>>4」 男「確かに」
女「は？」
男「妹が出来るとは聞いてたけどこんな大きいなんてなぁ」
男「それに学校一騒がしい君となんか兄弟なんて……」
男「確かにありえないよ」
女「言わせておけば～！」
女「いい!? 周りには絶対にバレないようにね！」
男「分かったよ」
～風呂・脱衣所～
女（はぁ、先が思いやられる……）ﾇｷﾞﾇｷﾞ
ｶﾞﾁｬｯ
女「!?!?!?」
>>8「あっ」 男「あっ」
女「きゃああああああぁ!!」
男「ご、ごめん！まさか入ってるなんて」
女「いいから出てってよぉ!!」
こうして私達の家族生活は波乱の幕開けとなった
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