ちょっと理系のやつ来てくれ
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温度ってなに?
例えば気温が1℃上がるってことはなにがどうなったことなんだ? >>13
そういうことじゃなくて温度の定義が知りたかった 熱の正体という意味では赤外線でいいんじゃない
それを俺たちはあたたかいと感じる 0ケルビンでは分子の振動は起こらないが、温度が上がるとその振動も大きくなる >>15
分子が震えると熱が発生して熱は赤外線をだしてその量が温度ってこと? >>17
温度の定義なら摂氏と華しがあってググればすぐ定義がわかる エネルギー保存則ってのは理解してる前提でいいのかな? 絶対温度は0の基準を絶対零度に置くという発想はいいと思うんだけど
1度の差をセルシウス温度と同じにしたのが不服だわ
セルシウス温度における1度って結局「氷が溶ける時の温度計の液面の高さを0、水が沸騰してる時の高さを100として100分割したのが1度」みたいなすげえ雑な定義じゃん
今はブレが生じないようにボルツマン定数とか自然な単位を使ってるらしいけど
これも最初の定義から細かくブレないようにしただけだろ >>25
ぎり 高1のとき一応物理基礎やったし ちゃんとは覚えてないけど >>26
そう調べたときこの100分割するって言うのがよく分からなかった メートルが関わらない単位ってケルビンしかなくね?と思ったけどアンペアもそうらしい.. 温度って何に対しては原子分子の運動量って感じでいいかな
温度が上がる下がるってのはその保存則に従うだけだよ 目には見えないが、物質を構成してる分子ってのはブルブル震えてるんだ
その震え具合が熱なんだとさ
だから震えがピタッと止まった状態が1番冷たい状態
それが-273℃で絶対零度って言われてるヤツ 100で割るとなんとなくわかりやすいでしょ
それだけの理由
気圧によっても沸騰する温度は違うし自然法則に乗っ取ったものじゃないよ
1気圧で融点をゼロ沸点を100としただけ 温冷の定義はとにかく目に見える量(具体的には長さ、体積)と線形な関係にあるという前提に立って作られた
としておく方がまだわかりやすいと思うよ
ある状態におけるある物質(例えば1気圧における水銀)の体積と線形な関係にあるもの
として温かい冷たいを定義したもの
それが温度 城西大薬学部のワイちゃんが今から詳しく説明してやるンゴ👶 >>36
ただ生物として冷たいと死ぬからいきるために進化してきたんじゃない
知らんけど >>37
(100℃の分子の運動量-0℃の分子の運動量)/100ってこと? >>42
感じてるからわかる
それが機械的にわかるとか目に見えてわかるとかそういうものじゃないのもわかるでしょ >>42
この辺はあんま詳しくないんだが
恐らく、
触った物が自分の指よりも震えていれば、その震えが伝わって熱く感じる
自分の指のほうが震えていたら、指の震えを奪われて冷たく感じる
そんなとこじゃないか? ってか僕らって熱を感じて温かいとか感じてたんじゃなくて熱の発する赤外線を感じて温かいって感じてたのか 仕組みは知らないけど冷たい熱いがわかるってそういうことだよ
分子のプルプルを感じてるのか
あるいは赤外線を感じてるのか
知らんけど >>36
確かに不思議だな
めっちゃゆっくり振動してる液体の中にぶち込まれたら死ぬって奇怪すぎる >>50
そうだろうね
赤外線を感じてるが自然
紫外線を感じたら皮膚は黒くなるし ブルブルが大きい(熱い)⇔ブルブル小さい(冷たい)
ブルブル大きいものが肌に中るとタンパク質にブルブルのエネルギー渡す
するとタンパク質は変化してそれを神経が電気信号に変えて脳に伝える
脳はあ、これ熱いって判断して対処する指令だす
って感じ >>53
なんで黒くなるんだ?
ってかそもそも赤外線とか可視光線とか紫外線ってなんなんだ? >>55
プルプルエネルギーって赤外線じゃないの? なんで赤外線と紫外線は何か感じるのにその間にあるたまたま人間の見ることのできる可視光線は当たってもなんも感じないんだ? >>49
なるほど
プルプル=エネルギーのやり取りが起きるわけか
神経はなぜかそのプルプルセンサーとなっていると >>52
体を動かすにはエネルギーがいる
プルプルの低いとこに突っ込まれるとプルプルが弱くなってエネルギーが減った状態になる
→死ぬ >>62
運動エネルギーは電磁気的に伝搬するんじゃないのかな?
適当に言ってみる >>65
実は俺の投稿読み返すと中学の教科書までに全部書いてあるでw >>69
肌に中(あた)る な
当たるって書いた方がよかったかな? >>68
中学のときなんて温度は温度やと思ってたからなw
今高2やけど急に温度ってなんなんやってなったw >>69
熱中症は熱の中にいる症状って意味じゃなく
熱に中る症状って意味な
食中毒もそんな感じ
しょくあたりっていうだろ 取り決めにとりあえず従ってるだけで
結局温度というのは判然としない量なんだよ
実は質量もそうで
1kgとはなんぞや、という問いに答えるのが不可能だったからキログラム原器なんてもんを作り出した
自然な定数を使おうが質量とは何かという問いに理路整然と答えるようなものではない
「我々がこう決めたものが質量です」と言い張ってるだけで原器使ってるのと違いはない 可視っていうくらいだからその範囲の電磁波を視覚として信号に変えられるのは視神経だね
最近の研究では皮膚にも色を感じる細胞あるらしいけど >>78
でも1kgのものを半分にしたら500gになるじゃん
温度は30℃半分にしても15℃にはなんないでしょ
そもそも半分にするってのが変だし >>80
それは質量に「系をn倍すれば質量もn倍になる」という性質(示量性という)があり
温度はそうではないというだけの話で
どちらも判然としないということには変わりがない
ただ視点はよくて
示量性の物理量は系の個数に対して線形性がはっきりしてあるから単位の線形性、つまり量が2倍になるというのはどういうことかというのが観測しやすい
その意味で温度というのは質量よりもさらに度し難い量と言える つまり
1gは2gの2倍というのは
1gのものを2個用意すれば2g
ということを表していて
個数と質量の比例関係が完璧に成立していて単位として普遍的な性質を持っていると直感的にわかりやすい
問題なのはこういう関係にないもので
例えば2Kは1Kの2倍熱いということになるが
「何をもって2倍熱いとしているのか」というのが結局のところ特定の状況にある特定の物質の体積を使って表されたものだから
普遍的な性質として納得しうるかというと疑問が残る >>63
死ぬレベルまでブルブルが奪われるのが直感的じゃねーよな 結局のところ温度というのはキログラム原器のように
「これこれを1Kとする」という力技で決めたというのが答えだと思うのが一番納得しやすい >>87
嘘乙
SI単位系が変わってケルビンがボルツマン定数から求められるようになっただろ
ボルツマン定数が定義値になったから、気体定数も精度が上がったし >>86
体内の化学反応の適した温度とか激減する温度とかがあるんじゃないのかな
例えば炭水化物的なものからエネルギーを取り出す反応とかが止まっちゃったら…とか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています