レアな特性を持つ人間は第一印象で他のカテゴリに振り分けてしまって本質をつかめない
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
だからレアな特性を持つ人間の第一印象は千差万別になる 例えば山上という犯人を反抗前に見たときにアイツがテロをやるような屈折した精神と行動力のある人間と見抜けるものはいるか?みたいな話 実際にレアな特性を持つ山上は犯行後も両極端に評価が別れてるわけだ
一方では髪ボサボサの見るからに陰キャと言われたり、一方では塩顔の少しオシャレなイケメンと言われたり
どっちだよと なんでって普通屈折した人間はオドオドてたりするし、行動力のある人間は意志の強い目していたりさわやかで清潔感があったりするからわかりやすい でも山上はテロを起こすような屈折した精神を持ちつつ、犯行を起こすまでSPの全員が見のがすくらい堂々として背景に溶け込んでいた
つまり掴みどころがないと 実は危険人物だった山上を見て、ある人はヒョロヒョロの肉体やみすぼらしい姿を見て底辺の見物人と思ったかもしれない
堂々と落ち着いた姿や周りへの配慮に地方のエリート?なんて勘違いもしたかも
とにかくそれぞれが「問題ない人間」のカテゴリに振り分けてしまった これが山上のような人間を多く見てきた人間はそのカテゴリがそいつの中にできてるわけだ。何かやらかす人間と
でもそれがないとどうしてもヒョロヒョロやみすぼらしい格好というマイナス点や、落ち着いた態度や周囲への気配り(さり気なない距離感)というプラス点ばかりに目が行って間違ったカテゴリに振り分けてしまいがち これは逆に才能ある人材を発掘するときも言えるわけで 例えばサッカーのスカウト
熟練したスカウトは将来伸びるタイプが見ただけでわかるそうだ。逆に少年期は結果を出してても後に成長が止まるダメなタイプもカテゴリとして振り分けることができる
つまりサッカーのスカウトは将来伸びるタイプと将来伸び悩むタイプという2つのカテゴリを別に持ってる。具体的にそれはハムストリングスの太さとか使い方とからしいけど 問題なのは本質を掴めたかどうかは結果論でしかわからないことだ…
なので逆に言えば結果論的にカテゴライズしてきたこれまでの基準はある意味正しいとも言える つまり底辺を這いつくばって生きるにせよ、少し上にいって選ぶ立場になったにせよ
人を見る振り分けカテゴリは多く持ってないと上手くいかないどころか危険と。最低ランクのやつはさ
「自分に興味津々な味方」「自分を目の敵にしてる敵」の2種類にしかカテゴリ分けできないやつもいる >>15あの
もしかして相手していただけるんですか?ありがとうございます! >>17俺の話わかるの?逆にやばくね?
とにかく少なくとも
害はないが敵にまわすと厄介。害はないが関わると厄介
この2つのカテゴリは必須で脳内に作っとかないといけない。
それによって関わった人間に愛想よくするか事務的に接するかも選べる >>19言い訳?
とにかく例えば害はないが敵にまわすと厄介な人間と、害はないが関わると厄介な人間両者をさ
無害な人間とまとめてはいけないと そのカテゴリは底辺を這いつくばるには最低7つ、人を使う立場なら最低10は必要だと思う でも無害ってカテゴリしか持ってないといろいろ損するし危険な状況に陥りやすなる
イライラしてるときに敵にまわしてはいけない人間にツンケンしてしまったり、機嫌がいいときに関わるとやばい人間にフレンドリーになったり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています