オナニーの語源知ってる？
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オナニーの由来には実に悲しい物語が存在する。
「旧約聖書」の創世記の叙述より。
３８章に登場するのはオナンという名の男性。(コナンじゃないです)
彼には兄がいたのだそうだ。名前はエル。(DEATH NOTEでもないよ)
エルは結婚したんだけど子供を作る前に早死にしちゃったんだって。
そこで兄の代役として白羽の矢がオナンに勃ったというわけ。
オナンは兄の代わりに子孫を残すべく兄嫁であるタマルと無理やり結婚させらちゃいました。(逆縁結婚というらしい) そんなわけだからオナンは兄のために子孫を残すのを嫌がり、性交時は精液を膣の中に放出せず寸前で陰茎を抜き精液を地に漏らして避妊をしたというわけ。(でもやっぱり逝っちゃうんだね)
まぁ要はオナンがおこなったのは今で言う膣外射精。 この行為が地をよごす行為だとみなされ、オナンは主の手によって殺されてしまうという悲しいのか切ないのか本望なのか・・・よく分からないけどちょっとだけは気持ちよかったってお話。
語義が転じて生殖を目的としない射精行為としてオナニーが使われるようになったわけだけどこういった形で自分の名前を残したと言うのは決して本望ではない気はする つまりコナンとエルのどっちが頭いいかってこと？
エルじゃね？ タマルが可愛くて妊娠したらセックス出来なくなるから外出ししてたんだよ カイン「神へ捧げ物するぞ！穀物ほい！」
アベル「ぼくも！羊肉ほい！」
神「うほほ羊うまし！うまし！」
カイン「うああああアベルばっかり！殺す！！！」
アベル「」
神「おいカインお前アベルどこやった」
カイン「は？知らねーし何で俺が知ってなきゃいけねーの」
神「はい神罰」
昔の人神に反抗的だよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
