西日本共通語を作ろう!!!国土の広い日本には第二標準語が必要である!
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断定 である、じゃ、や
硬めの文章では「~である」その他で「~じゃ」「~や」を使う
「~だ」は使わず
打ち消し ぬ(ん)、ず
基本は「ぬ」を使うが「ん」と表記することが一般的な場面では「ん」を使うても良い(「~ません」等)
「ぬ」を終止形で使うと違和感がある場合は「ず」を終止形として使うことも妨げず
「~ない」は形容詞や形容動詞を打ち消す際の補助形容詞としてのみ使用する
打ち消し過去 なんだ
「しなかった」「せんかった」等は正則とせず「せなんだ」を使う
丁寧形は「しませんでした」ではなく「しませなんだ」を使う
ウ音便
ワア行5段動詞や形容詞の音便にはウ音便を使う
「つこて」「こうた」等と発音する場合「使うて」「買うた」と綴る 順接 から(に)、よって(に)、けん、し、(ん)で
順接の接続詞はさまざまであるが、地域、文脈によって使い分ける
進行・完了 よる/とる
「ドア閉まりよる」(今まさにドアが閉まる動作中である)「ドア閉まっとる」(ドアが閉鎖されたままである)のように使い分ける
能力否定 よう~せん
「卵アレルギーやからよう食わん」(主体の事情により食べられぬ場合)
「賞味期限切れとるから食べられぬ」(一般的に不可能な場合は「れる」「られる」の打ち消し)のように使い分ける
禁止依頼 せんといて(ください)
「バスが完全に停車するまで席を立たんといてください」 言文一致を目指して口語文による書き言葉が作られたが、これは東日本方言の特徴が多く西日本人には馴染みが薄い >>4
それを書き言葉として公式な場面でも使えるようにしたい 存在 おる
標準語では謙譲語とされるが、西日本共通語では単純に存在動詞として扱う
「おられます」も正則 九州四国近畿あたりで使うものってこと?
九州と近畿って言語圏結構違いそう >>8
ある程度共通性のある部分を共通語としたい
近畿の「~へん」打ち消しとか九州の形容詞終止形(つよか、おいしか等)は地域差大きいから共通語とはせず 日本のかなり広い範囲で使われてて共通性もあるのに東京で使われぬからといって「方言」と一括りにされるのはあまりに悔しい 命令 せよ、せい
硬めの文章では「~せよ」「やめよ」「食べよ」
それ以外で「~せい」「やめ(い)」「食べ(い)」と表現する
「~しろ」は使わず これぐらいかな
他に西日本で一般的な言い回しあれば教えてほしい >>15
沖縄は本来うちなーぐち使うべきやと思うけど難しい問題
勉強不足でようコメントせん このスレのレスも全て上記方針で書きよるけど自分にとっても書きやすいし読みやすく感じる人も多いと思う
猛虎弁みたいな臭さも感じられぬし >>19
話し言葉では「ん」やけど書き言葉とした時に文語の意思勧誘と紛らわしいから「ぬ」と綴る方が良いと思う
「ぬ」と書いて「ん」と発音するのでも良い どうしても伝統重視するあまり一般的な話し方とはややずれてる部分はあると思う
でも標準語かって東京のネイティブの話し方とはそれなりにずれてる からい
塩辛い、塩分が濃い意味
なおす
個別のものを片付ける意味
部屋全体を指す場合は「片付ける」
えらい
疲れた状態である
または副詞で「たいへん」「とても」のネガティブな意味
この辺りも共通? 副詞の「えらい」はネガティブとは限らぬか
「えらいようけ人来とる」とか 九州じゃ疲れたの意味じゃほとんど使わないんじゃないか
とてもの意味でも年寄りは使うが年齢が下ると佐賀のがば(い)新語のバリの方が使われる >>25
関西の自分も疲れたの意味では「しんどい」の方が使うかなぁ
たいへん、とてもの意味も「めっちゃ」の方がよく使う
ちょっと微妙か >>26
日本が好きやから多様な日本語の姿にもしっかり規範を定めて後の世代に残したい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています