なろう作家だけど苦しい
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
短編でポイント稼ぎして遊んでたら漫画脚本の依頼が来たのよ
そんで喜んで異世界転生最強もので書き始めたんだが、びっくりするほどつまらん作品しかできない
なんか事件起きて、既視感ある中身のないキャラが集まって、特にドラマもなく主人公が苦戦しつつなんかどうでもいいチャンスから勝利掴んでエンドみたいな
その繰り返し
俺はダメかもしれない
最初から才能がなかった 長編を書けるやつは短編も書けるけど短編を書けるやつが長編を書けるとは限らない 作りたいものとウケるものは別だってどっかの漫画家も言ってたろ 何より真面目にやってきた漫画作画巻き込んでるのが苦しい
平然とやれてるなろう作家はっきり言ってサイコパスだろこれ >>4
つーかぶっちゃけ構成から要素まで全部決まってるようなものしかないんよなろうの短編の流行りなんて なろうで面白い作品ほぼ皆無だから大丈夫だろ
>>1もその中のひとりなんだし胸を張っていいよ それでも需要があるうちに自分から逃げ出してはいけない
売れていてもいなくても
物語は世に出た時点で読者のものだ >>16
色々勉強のために読んだけど、売れてる奴って最強モノでも苦戦してるか、主人公は解決役に徹して他に焦点当たるキャラがいるんだよ
後者の方が明らかに難しいから結局前者に移った >>16
序盤「この魔法は強すぎる封印しよう」
中盤「くそっ初級魔法じゃダメージが入らない。あの魔法を使うしか」←苦戦 自分でどんなにつまらなく感じても作品として仕上げるのがプロだろ
あとはそれを読んでどう感じるかは読者の話だ >>19
いや、これどうにかしないとマジでつまんねえよ 正直短編ポイント稼ぎで勘違いしてしまった
俺はクリエイターじゃなかった なろうの作画担当漫画家は病むらしいな
ゴミを量産してる気分になるかららしい だいたいこのへんの作品なんてどれもこれもお話なんてつまらない
それでも売れるのと売れないのが出るのは語り口の違いだと気づいた
たぶん1はそういう自分で分からんところに才能があるのだろう
くだらん疑問は持たずに続けたほうがいい >>22
そらそうよなとしか思わん
俺も病みそうだよ ストーリーを書くのではなく最初からパーツの組み合わせみたいに嵌めていってるからじゃね 大丈夫だ、続けてるって事は面白いって事だ
それとも>>1は自分が納得いかないから苦しいのかい?
どうでもいいけど僕はちくわが好きだ >>23
いや、ドラマと個性だよ
出たタイミングや広報もあるが
俺は悩んで過去のなろう漫画の出た時期やアプリ、部数や内容構成を検討してみたが、やっぱりそうとしかいえん
今の市場で売ろうと思ったら結局ドラマと個性で真っ当にやるしかない じゃあ中身のあるキャラだしてどうでも良くないチャンスから勝利つかめばいいじゃん
なんか深い哲学持ってる敵キャラ出して今までコツコツ積み上げてきたものから生まれたチャンスから勝利つかめばいいだけ 創作側に回れなかったオタクのコンプレックスは異常、嘘松スレ立てて楽しい? >>33
それ書けるのって才能なんだわ
俺には無理かもしれん
別に深い考え持って生きてるわけでもないし、物語の世界に奥行き持たせるだけの想像力や妄想力もない
ただの消費者オタクだった >>37
いや無理だわこれ
なろう漫画初期はなんでも最低限売れてたんだろうけど、飽和して今は通用しなくなってると思う
それに昔に出た奴も大きいコンテンツになってるのはやっぱり王道的なストーリーラインのものだよ >>38
ありがとう
運営から数種類の企業案件仲介のテンプレメールもらったことはあるよ 王道ってつまりありきたりだろ
だからお話なんてそんなもんでいんだよ >>41
そこに強いメッセージやキャラクターの熱量が乗っていれば、展開自体はありがちでもありきたりな作品だとは思わないと思う
そういう名作のガワの要素をなぞった、作者やキャラの熱量の乗っていない作品が一般的にありきたりって言われてるんじゃないかな 相反する設定追加して主人公を善悪の板挟みにすれば深そうな話になる
例えば金がほしくて殺人強盗してる山賊を討伐する展開なら山賊に共感できる設定追加すればいい
すぐ思い付くのは貧乏って設定追加すること
それでもじゃあ働けばいいじゃんって話になるから差別されてるって設定追加して
それだと主人公が戦う理由が薄くなりすぎ(差別やめさせて解決って単純な話になる)だから主人公の友達も強盗殺人の被害者って設定追加すればいい
なんならそっから強盗殺人鬼の友達(人間だと差別されてることと矛盾しそうだから鹿とか)が強盗殺人鬼かばって死んだり
やろうと思えば話なんてどんどんややこしくできる 10年くらい専業したやつも普通に会社員になって筆折る世界だしな 全然別業種だけど全く同じようなことがあったから気持ち分かるわ
結局テンプレの分析と再構築、そしてひとつまみの差別化の繰り返しよ
それで売れるのなら自分でしょうもないと思っても作りまくって実績作るのは一つアリだよ
こういうのって終わってみるとさ、あれはバブルだったんだなと思うわけよ
次の時代は何を作っても流行らない、売れない、何を作ったらいいか分からない、みたいな時代に突入したりする場合もあるわけでさ 何か一つリアルで詳しいモノを作ってそれ軸にしたら書けそうだけどな転生モノ
現代知識使って戦えばいいんでしょ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています