装甲騎兵←わかる 機動戦士←?
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作中で一度でも機動戦士なんて言葉使ってないし意味わかんないよね つかボトムズって装甲騎兵なのは乗ってるやつのことじゃね?
なのになんでロボをボトムズいうの?
いや言ってんのか知らんけど ロボはボトムズじゃないよ
最低野郎っていう意味のボトムズだから乗ってるやつのことであってるし ロボはアーマードトルーパー通称AT
直訳して装甲騎兵 ボトムズは両方だよ
機体も最低なら乗り手も最低って意味で でもボトムズって実際見るとつまらないんだろ?
そういう話をよく聞くわ 本編は長いからだれるかも
でもそれは昔のロボットアニメ全部に言えること
面倒なら次回予告のまとめだけみとけば大丈夫
あれが8割なのがボトムズ といったところで面倒でみないだろうから無理やり読ませる
第1話 終戦
ロッチナの手を逃れたキリコを待っていたのは、また地獄だった。
破壊の後に住み着いた欲望と暴力。
百年戦争が生み出したソドムの街。
悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここは惑星メルキアのゴモラ。
次回「ウド」。
来週もキリコと地獄に付き合ってもらう。
第2話 ウド
食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。
牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の街。
あらゆる悪徳が武装するウドの街。
ここは百年戦争が産み落とした惑星メルキアのソドムの市。
キリコの躰に染みついた硝煙の臭いに惹かれて、
危険な奴らが集まってくる。
次回「出会い」。
キリコが飲むウドのコーヒーは苦い。 いやボトムズはあの時期(ガンダムブーム以降の数年間だけ異常にリアルロボットが流行った時期)のアニメの中ではかなり面白い部類だと思う 第8話 取引
昨日の夜、全てを失くして酸の雨に濡れていた。
今日の昼、命を的に夢買う銭を追っていた。
明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな良心が、瓦礫の街に金を蒔く。
ウドは百年戦争が作ったパンドラの箱。
質を問わなきゃ何でもある。
次回「救出」。
明後日、そんな先の事はわからない。 お話としてはさほど褒められないけどね
異能生命体(笑) 第18話 急変
再戦のための停戦。
破壊のための建設。
歴史の果てから、連綿と続くこの愚かな行為。
ある者は悩み、ある者は傷つき、ある者は自らに絶望する。
だが、営みは絶えることなく続き、また誰かが呟く。
たまには火薬の臭いを嗅ぐのも悪くない。
次回「思惑」。
神も、ピリオドを打たない。 第19話 思惑
さだめ、絆、縁。
人間的な、余りにも人間的な、そんな響きはそぐわない。
火薬の臭いに導かれ、地獄の炎に照らされて、
アストラギウス銀河の星屑の一つで出会った、
60億年目のアダムとイブ。
これは、単なる偶然か。
次回「フィアナ」。
衝撃のあの日からをトレスする。 ボトムズは汎用機に乗ってやられながらも、キリコ中々しぶといなと思ってたらまんまとしてやられた名作 第21話 遡行
大いなる偶然が全ての始まり。
芽生えた意識は行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める。
理想はやがて、愛に行き着く。
愛はすべてに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。
そして、放たれた雷は誰を打つ。
次回「触発」。
必然たりえない偶然はない。 第30話 幻影
この、果てし無く広がる闇は、輝く星のためにあるとしたら。
今日という日が、明日のためにあるとしたら。
天国はこの地獄の隣にあるはずだ。
ここはもう充分に見た、充分に。
たとえそこが禁断の地であろうとも。
次回「不可侵宙域」。
だが、今日という日が、昨日のためにあるのだとしたら。
第31話 不可侵宙域
何故にと問う。
故にと答える。
だが、人が言葉を得てより以来、問いに見合う答えなどないのだ。
問いが剣か、答えが盾か。
果てしない撃ち合いに散る火花。
その瞬間に刻まれる影にこそ、真実が潜む。
次回「イプシロン」。
飢えたる者は常に問い、答えの中にはいつも罠。 第39話 パーフェクトソルジャー
始めから感じていた、心のどこかで。
強い憎しみの裏にある渇きを。
激しい闘志の底に潜む悲しみを。
似た者同士。
自分が自分であるために、捨ててきたものの数を数える。
声にならない声が聞こえてくる。
次回「仲間」。
一足先に自由になった兵士のために。 ボトムズは話自体は大して面白くないけどかっこいいんだよ
ただただかっこいい
これが全て
スコープドッグのデザインは凄すぎる 個人的には39話までが好き
ラオウが死んだあとの北斗で例えるならイプシロンがラオウだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています