近い内に株式会社ではなく株式事業になる
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より合理的な資本形態への変化が先進国の裏側で進みつつある
近い内に株式会社ではなく株式事業になる
これは会社ではなく事業への出資
大企業がプロジェクトごとに投資家にプレゼンしてお金を引き出す時代になる
そしてそれはプロジェクトへの貢献度、技術者の労力も投資資産になる
細かく分けた株を労力に対して支払う
技術者はプロジェクトが伸びると思えば株を持ち続け、プロジェクトへの協力を続ける
これは働いた人間に正当な評価と報酬を齎す
結果優秀な人間を動かすのにはそれが一番だからね
でもこれは決して搾取されてる人間を助けるわけではない
プロジェクトに貢献できない、明示できる強みのない人間は満足な報酬を得られない
そもそもが資本家に圧倒的に優位な世界
ベーシックインカムとの併用で、単純作業でない労働は一部の成功者の自己実現のための娯楽になるかもしれないね もっと騒がれ始めるのは十五年後かな
二十五年後には海外ではメジャーな形になってると思う 組織の枠を取り払う必要はない
今後もインターネット社会が強化されていけば組織の枠という概念自体がもっとフリーで扱いやすいものになる
企業や発案者の実績や知名度があってそれでもなお初期投資集められないプロジェクトなら客観的に成功率の低いプロジェクトってことだしね
どうしても自由にプロジェクトにお金を流したいならグループ系列のファンドを持てばいい 米国中心に段々とそういう形に寄っていってる
身近なわかりやすいところではクラウドファンディングとかストックオプションとかNFTとかね
インターネットの発展で一部の個人技術者が複数企業相手に助っ人として入るような形も増えてきた
時代がそういうふうへと向かってる 組織や規模や信用(のれん?)の維持コストの按分はどうやるんじゃろか >>7
企業は別の形で残る
ただ初期メンバー選定や企画出しのためだけの組織になる
信用はその変化した企業か、或いは有名なカリスマチームリーダーが自分をブランディングして旗印にしていくことになる
企業への所属という概念自体が変わって、コネクションや企業系列プロジェクトへの貢献実績がバッジのようなものになるかもね 本当に無能には厳しいか、生優しいだけの時代になる
必死に頑張らないと貧困生活を余儀なくされるのか、或いは反対に何も当てにされず、緩い単純労働でぼうっと意味や役割もなく生きる、家畜のような生き方がヒエラルキー下位の人間の人生になるのか
幸い機械的に量産される膨大なエンタメコンテンツによって、娯楽の絶えない世の中になるだろう >>8
んー、それって事業への出資じゃん
じゃあ事業主体として法人格ほしくなるじゃん
専業だったら株式法人格でよさげ
企業間連携ならJVってレベルになるんじゃね?
経営基盤やら組織力やら、何より規模が必要んなる
個人の名声や信用で旗振りするなら>>2氏の言うようにクラファンになるんじゃねかな
事業構想そのもや、個人の魅力に価値を見出すっていう未来像にはとっても魅力を感じるけれど
それを形にするとなると現行の制度でやりようはあるし、
今までにない制度を作り出すメリットも見出し難いような どんな形であれ事業に加担することに対して見返りが生まれるようになる
今でも個人が企業広告をネットのあちこちに貼って回ったりしてるよね
ポイントカードや友人紹介だってある意味そうだよ
先に事業に加担して開拓する行為全てにリターンがつくようになる
ちょっとマルチっぽいけどね
この路線がどんどん開拓されて進化することになる >ただ初期メンバー選定や企画出しのためだけの組織になる
>信用はその変化した企業か、或いは有名なカリスマチームリーダーが自分をブランディングして旗印にしていくことになる
>企業への所属という概念自体が変わって、コネクションや企業系列プロジェクトへの貢献実績がバッジのようなものになるかもね
そうやって電通が出来上がったのではなかろうか・・・・('A`) >>10
株式事業路線に移っていく過程でそれを前提としたフォーマットやシステムが使われるようになっていくっていうのが正しいかな
それにどこかのタイミングで投資家を誘導する必要がある
先進的なワードやシステム、理念、新体制は投資家にとってとても魅力的だ
新制度への大きな切り替えを行うのに一番大きなメリットはそこかもしれないね >>13
株式の会社法人設立って簡単に出来るのに
それを選択せず別の形態を模索するってのは、よくわからん
>新制度への大きな切り替えを行うのに一番大きなメリットはそこかも
とおっしゃるが、あえて”新制度への大きな切り替えを行う”そもそものメリットがわからん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています