桃太郎・改
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
むかーし昔あるところにお爺さんとお婆さんがいました。ある日、お爺さんは街にケジメをつけに、お婆さんは夜の街へホストに貢ぎに出かけました。 そして、お婆さんはお気に入りのホストからプレゼントを貰いました。お婆さんは帰路の途中で箱を開けると中にはそれはそれは大きな桃が入っておりました。家に帰るとお爺さんも家にいたのでお婆さん今晩は二人で桃を食べることにしました。 お婆さんが桃を切ろうとしたその時、桃の中から赤ちゃんが出てきました。
お爺さん「なんやこのガキ!テメェまさか隠し子じゃねぇだろうな!?」
お婆さん「違いますよ!」
お爺さん「このガキはどうするんだ!?」
お婆さん「二人で育てましょう」
お爺さん「じゃあ名前は何にするんだ!?」
お婆さん「桃から生まれてきたのですし、桃太郎なんてどうでしょう?」
かくして、桃太郎は二人に育てられることになりました。 日曜日は桃太郎侍見てアイアイゲーム見て寝る習慣だったから山城新伍と共に日曜は終わってた 桃太郎が34歳になったある日、桃太郎はお爺さんにハローワークに連れられました。
お爺さん「テメェみてぇな穀潰しはいらねぇ。いい加減働け。嫌なら出てけ。」
桃太郎「働きたくない…!」
お爺さん「じゃあ鬼退治でもしてこい。そんぐらいしたら考えてやらんこともない。」
桃太郎「じゃぁ鬼退治をする!」
桃太郎は鬼退治をする事に決めました。 といっても桃太郎は鬼退治の為の準備を全くしていません。そこで、桃太郎はマサラタウンのオーキド博士に協力を仰ぐことにしました。
オーキド博士「この中に三匹のポケモンがおるじゃろ?」
桃太郎「…型は?」
オーキド博士「左のはきせきポリ2、右のはASブッパリベロエースバーン、真ん中は頑丈がむしゃらココドラじゃ」
桃太郎「…ココドラを貰おう」
桃太郎に新しい旅の仲間ができました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています