世にも奇妙な物語の新作考えたから読んでいっていいぞ。何なら映像化もいいぞ
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「殺し屋さん」
死刑になりたいから他人を殺した、誰でも良かった
そういう事件が頻発している日本
政府はようやく重い腰を上げ、安楽死制度に着手するが政治団体の反対にあい苦渋の策として政府公認の殺し屋という仕事を作った
依頼人は殺し屋に代金を支払い、望みの殺し方と日時を伝えればそのとおり殺してくれるというシステムだ
主人公も人生に絶望し殺し屋さんに連絡をつけ予約した この後の展開次第だな
ていうかこんな話なかったっけ 希望の死に方はこうだ
期日 1週間後~3ヶ月以内
方法 自分の目に入らない距離からの頭部狙撃で痛みなく一撃で
料金の30万を支払いスッキリした主人公は長くても3ヶ月以内に死ねることで開放され好きなことをして遊ぶことにした
とはいえ、生活苦での自殺なので残金はもう殆どない
5日間遊んだあと、予定期日スタートの前日である6日目に残った3万円をすべて闇カジノにかけたら超大勝ちして
12億円を手にいれた
主人公は死ぬ理由がなくなってしまった >>4
いや、世にもの中でこんな感じの話あったような気がしてな 変に現代の事件なんかを絡ませようとしてるのが稚拙
まあ、世にもはいつも稚拙だけど 7日目になる前に急いで電話するが繋がらない
殺し屋さんは基本的にキャンセル不可なのだ
主人公は頭を巡らせ「3ヶ月生き続ければ依頼失敗で死なずにすむ…!」
その足で核シェルターを買い、大量の食料とともに籠もる事にした
遠く見えないところからの狙撃なのでこれなら絶対に死なない
そうして主人公は3ヶ月生き抜いた
念の為3ヶ月と数日後まで待ち外へ出ると
核戦争で日本は壊滅していた
「誰か…殺してくれ…」
数カ月後、ボロボロの服装で彷徨う主人公の声に答えるものは誰もいなかった… 死刑になりたいから〜ってのはいらないし意味不明だけど、割と世にもにありそうな話ではある
世にもはいつも深くもなんともない意味不明な終わり方をするからな シェルターに籠るまではいいけどその後が雑だな
そのシェルターをかいくぐって殺し屋が来るとか安心したところにみたいな方が世にもっぽい シェルターでもスマホやテレビぐらいあるだろって思ったがツッコミどころガバガバなのが世にもっぽい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています