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魔法と魔術の違い
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2022/09/27(火) 12:13:33.459ID:2lKJXQXYd
わからない
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2022/09/27(火) 12:14:32.988ID:2lKJXQXYd
教えろ
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2022/09/27(火) 12:16:55.982ID:TCJEi3Q30
魔法は媒介となるものが必要ない
魔術は必要
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2022/09/27(火) 12:17:45.275ID:2lKJXQXYd
えっそうなのか
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2022/09/27(火) 12:20:24.316ID:vgaF0KUFD
法=ルール
術=テクニック
あとはわかるな
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2022/09/27(火) 12:21:33.599ID:ZW27ALFHd
「魔術」とは異なる神秘、魔術師達が目指す最終到達地点である「根源の渦」から引き出された力の発現。その時代の文明の力では、いかに資金や時間を注ぎ込もうとも絶対に実現不可能な「結果」をもたらすものを指して「魔法」と呼ぶ。対して魔術は、一見ありえない奇跡に見えても、「結果」という一点においては、別の方法で代用ができる。

例えば魔術を用いて何もない虚空に火炎を出現させ、敵を攻撃して燃やすことは、一見してありえない奇跡に見えるが、「火で燃やす」という「結果」を問うなら、火打ち石でもマッチでもライターでも、火炎放射器でも代用ができる。魔術では再現できない直死の魔眼ですら、過程ではない、もたらされる「結果」を問えば、単純に「死」であるため、魔法の域にはない。

人類が未熟な時代には数多くの魔法があったが、それらは文明の発達にともなって、殆どが魔術へと格下げされた。
魔法は根源の渦に直接繋がっているものであり、根源に到達すれば魔法を得ることができ、逆に魔法を開発することで根源に到達することもできる。第一と第五が前者であり、第二、第三、第四は後者。
これらのことから根源への到達と魔法の獲得は混同・同一視されるが、『同じ理論、同じ方法で根源に辿り着いても一番目でないなら魔法にはたどり着けない』ためどれほど優れていても二番目以降には意味がない。大昔にはそうでもなかったらしいが、現代においては『一度使われた未知(ルート)は確定(とざ)されてしまう』。

かつて一番初めの魔法使いが「最終的に、人間に残される最後の課題は五つだろう」と発言しており、最後の席である第五魔法が埋まったことで、現代の魔術師達は魔法抜きで根源に辿り着くしかなくなっている。
とはいえ魔法の獲得は本来根源へ到達した魔術師への御褒美のような扱いであり、魔法を使うだけの肉体性能がなくとも根源への路ができただけで魔術的にはやりたい放題であるため、真っ当な魔術師はとうの昔に魔法による根源到達に見切りをつけている。

魔術が人知の及ぶ範囲なら限界はないのに対し、逆に魔法は『天の外の神の摂理』であり、人にも星にも含まれない業。一つのことしかできず汎用性がないため限界だらけだが、誰にもできないことを可能とする時点で、魔術世界にとっては万能とされる。

当然神秘としても強大であり、魔法使いの夜においては蒼崎青子が、魔術が太陽からの恩恵を利用しただけものにすぎないなら、魔法は太陽そのものを扱うものであるという喩え方をしている。
(神秘の性質として、詳細を知る者が増えれば増えるほど力が分割されていくため、担い手が1人しかいない魔法は強力な神秘ということになる。)

現在、魔術協会から正式に認可されている魔法はわずかに五つ。使い手は第一魔法の使い手が既に世を去っているため、五人とも四人とも言われる。その内容はたとえ協会の魔術師であろうと末端の人物や、そもそも協会に属してさえいない部外者には知らされていない。また中でも第三魔法は協会でも秘密にされていた禁忌中の禁忌。

田舎の一族やまだ歴史の浅い家系なら魔法使いの定義くらいしか知られていないものの、連綿と続いてきた家系なら魔法の位置づけとゼルレッチの名前は子供のころから教えられ、時計塔に入ると否応なくゼルレッチの名前は耳にするようになり、開位あたりになる頃にはもうひとりの魔法使い、ユミナの名前を知るようになるという。
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