「天皇家の先祖たるスサノオは初め朝鮮半島に降り立ち、その後日本にやって来た」これってどういう意味なの?
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『日本書紀』における八岐大蛇の記述がある一書第4では、天から追放されたスサノオは、新羅の曽尸茂梨(そしもり)に降り、この地吾居ること欲さず「乃興言曰 此地吾不欲居」と言い息子の五十猛神(いそたける)と共に土船で東に渡り出雲国斐伊川上の鳥上の峰へ到った(「遂以埴土作舟 乘之東渡 到出雲國簸川上所在 鳥上之峯」)後、八岐大蛇を退治した。
http://jap.com いつまでもファンタジーばっかり読んでないで現実を見なさい 天皇家の祖ってニキギの天孫光臨でつまり天照大神の末裔じゃなかった? スサノオが天皇家と繋がりあるとか書かれてたっけ?
そもそもこれは日本書紀に詳しくない一見さんがよくやる誤解で
本書にはないエピソードなんだよ
日本書紀は本書だけが正史であって
付属資料で異説とかを網羅的に紹介していくスタイルなの
だからこの文章にも一書に曰くって断りがつくし
もちろん古事記にも書かれていない スサノオは天皇家に関係ない
御三家には関係あるんだっけ スサノオの娘はアマノザコ
むしろ源氏らに滅ぼされて追放された側
穢多非人だったり下級武士だったり言ってることが無茶苦茶だよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています