チ。読んでみて面白かったけど過大評価じゃない?
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とかいってVIPPERとその作品の話したくてウズウズしてそう 最終巻に1巻で死んだガキ出てきたのがどういうことかわからなかったけど面白い >>2
なんかものすごい勧められて読んだものだから俺の感想に自信が持てないってはある >>4
たしかにあの片目のやつのパートは面白かった 女主人公のとこは微妙だけど
第二部まではガチ
爺さんが無駄な積み重ねを認めるシーンは良かった >>12
最後に出てきたポッと出の若者の弟子がコペルニクスみたいなことは書いてあったけど多分違うんじゃね >>14
なるほどな
世界設定は実世界のパラレルでいいの?
SF要素あったりする? 天地明察とか好きな人なら好きなんじゃね
ファンタジー寄りで外連味だけでゴリ押してるけど 言っちゃなんだけど説明不足感は否めないし
宗教改革前キリスト教のステレオタイプなイメージとの対比でゴリ押ししてるけど主題の「天動説が感動的なもの」って部分があんまりピンとこない >>21
最終巻の後書き?かなんかに一文だけ出てきた >>18
中世ヨーロッパに似た架空の時代、架空の国で行われた地動説とそれを異端視する宗教の戦いかな
SF要素はまったくない
知識を探求する素晴らしさと難しさをハッタリ効かせて描いてる漫画
メインは知識欲の根強さ、真理と宗教の争いであって
歴史とか正しい地動説とかではないから
そういうものを求めるとガッカリする
何となくそれっぽい理屈を並べて
知識を求める人の意思yabeee!!ってのを楽しむ作品 数学できない奴が科学漫画とか描いちゃダメ
そんなんだから天動説に合理性がないみたいな非科学的描写を平気で始めてしまう >>24
この感想がしっくりくるな
無駄に拷問とか迫害描写入れまくって「それでも知性を求めてるんだぜ!」みたいなことを言ってるだけで読者の知識欲は全く満たされないわな >>24
ほえー詳しくありがとう
ガリレオは我慢できなくて地動説唱えて殺されたけど
デカルトは知ってたけど言わずに引きこもって生き延びたぜって話の方が楽しいな 手塚治虫のクソ雑な医学知識は許せるのに
こういうのを読まされると厳しい気持ちになるのはなんでなんだろうな
手塚は腐っても専門知識があるけど
中世史なんざそこらの本屋で新書1、2冊買えば正しい知識が手に入るという違いだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています