たった一つの挫折がそいつの人格をガタガタに崩すって事もある
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>>2虚勢張ってるやつってのはたいてい都合の悪いことに目をつむって物事に取り組んでるわけよ
それが実際の自信に繋がり、いろいろ上手く行くケースも多い
でもそれって言わば酔っぱらってるに近い精神状態なわけでさ 逆に生き残ることだけ考えるやつは最悪の事態を予測しながら生きてる。例え結果にミソついても最悪の事態に繋がらない安全策を取って生きてるわけな
それが萎縮やチャンスを逃す愚行に繋がったりもする どっちもどっちだし、個人のステータスやポテンシャルやシチュエーションを考慮して、何が正解かは一概には言えない
ここまでいい? だが前者の悪い癖としてさ
何事も賭けに出て、都合悪くなると逃げたりなかったことにしたり誤魔化す人格になりがちなわけさ
勝負ふっかけて、いい結果出なかったら平気でなかったことにするような人格。すなわち惨敗のない(と、思い込んでる)人生になりがち この負けを認めない性格、ってのが人生にミソをつけてくわけよ なぜなら
負けを認めないやつは人生のどこかで、最悪のシチュエーションで最高のシチュエーションの自分に勝ってしまうやつに遭遇してしまうから 負けを認めないやつらはさ、無意識に自分が最高のシチュエーションのときに相手が最悪のシチュエーションのときに自分が勝ちたい勝負をしかける その大したことない戦略を練れることで自分は実力者と勘違いするし、最悪のシチュエーションで負かした相手をそいつや周りにそれが当然の結果だと認識させるような行動を取り始める そうしてチンケなプライドを保ち続けるわけだ
具体的には、自分は一部の天才にはかなわないが大多数の人間より優れている。しかし事情があってこんなポジションにいる
って嘘をほのめかし続ける 一部の天才と認定した人間には最初から勝負をしかけないで媚びを売り、あたかもそいつらにかなわなくて挫折した人間を装い、自分が勝てそうなやつにはあらゆる汚い手を使って勝って、再戦を拒否
そしていつまでもいつまでもいちどの勝利を吹聴
そんなん その過程でそいつらは自分磨きをしなくなってしまうのさ でもいつしか
自分が負けを認めない相手に負かされる日が来てしまう 例えばの例でスケールが大きくなれば
日本は経済力でアメリカにはかなわないけど、アジアのトップは譲らないみたいな古い思想な ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています