千葉県警千葉東署は7日、女子大生(21)に小便をかけた暴行の疑いで千葉市若葉区、県立袖ケ浦高教諭、八木朋浩容疑者(32)を逮捕した。

容疑を認めている。

八木容疑者は8月にも女子高生に小便をかけた暴行容疑で同署に逮捕されていた。

今回の逮捕容疑は7月13日午後10時40分頃、千葉市若葉区の路上で、自転車で帰宅途中の女子大生(21)に小便をかけたとしている。

八木容疑者はこのほか、コンビニでスラックスのチャックを全開にして店員に下着を見せた県迷惑防止条例違反の疑いで8月に千葉中央署にも逮捕されており、
短期間で3度目の逮捕となる。

過去の記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/3598a5a429f9fded6ca11c9bad422bad9b500899

女子高校生に放尿…県高野連理事も務める高校教師の「歪んだ素顔」
8/20(土) 8:00配信

8月17日、千葉東署は市内の路上で女子高校生に尿をかけたとして、暴行の疑いで八木朋浩容疑者(32)を逮捕した。

八木容疑者は7月8日夜9時半ごろ、自転車に乗っていた女子高校生の制服のスカートなどに、2回にわたって立ち小便で尿をかけた疑いが持たれている。

女子高校生は帰宅途中で、1回目に尿をかけられた後、約1km先の路上で再び尿をかけられたという。

八木容疑者は県立袖ヶ浦高校で国語の教鞭を執る現役の教師だった。

「八木容疑者は女子生徒に一度尿をかけた後、わざわざ先回りして待ち伏せし、再び犯行におよびました。女子生徒からの110番通報で事件が発覚。
防犯カメラ映像などから今回の逮捕につながりました。取り調べに対して『おしっこをかけたことは間違いない』と容疑を認めています。