今書いてる小説が終わったら心霊現象を科学で解明してく心霊探偵の話を書こうと思うんだが
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暗所でのスマホカメラの二重フラッシュによって僅かな動きの残影で本来いない場所に人が写ってたり
廃墟で聞こえる女の声は水道管や壁裏の隙間を通って元の部屋まで帰ってきた本人(男)の声だったり
複数の人間が同じ霊の姿を見るのは最初に見た人の証言から埃や外部からの光、壁の染み等のシミュラクラ効果による確証バイアスとか
タイトルは『混明察記(まろかれめいさつき)』だけど上記の現象って常識すぎたりする? あくまで科学的に説明しようとする主人公とオカルトに肯定的なライバルみたいな対立構造だと面白そう >>2
そういうのも考えてるし科学では解明しきれなかった現象とかも考えてる 主人公は長髪丸眼鏡のおじさんで見た目だけなら完全にオカルト側の人間って設定
どう見ても潔癖性だが不潔な物が嫌いなんじゃなくて不快な物が嫌いな強迫性障害を自称して現に事務所は潔癖とは程遠いほど散らかっている
助手に民俗学や土着信仰を含むオカルトを研究してる女子大生がいる 物理学者とマジシャンのコンビとかどうだ?
心霊現象を学術と奇術の両面から解き明かす話
タイトルはどーんとこい心霊現象みたいな感じで >>6
どっちも大好きでそういう雑誌とかよく読むよ
幽霊の正体は磁気だとか、同じ場所で幽霊が出る出ないの違う情報を与えた2チームに観光させて、出ないチームには何も起こらなかったのに対して出るチームには謎の声が聞こえたとか >>10
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ピラニアのサーカス
生きとし逝ける者へ。
新開首丸
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SF 連載中
4時間6分 (147,091文字)
この作品は今は亡き友へ贈る。
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更新日 2022/9/3
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あらすじ
21世紀後半、アドラステア社が開発した次世代型医療技術によって人類はあらゆる怪我や疾病を克服した。
しかし、その反面で生ける屍が大量に出現し、文明の進歩を置き去りにして半世紀もの時が流れた。
刑事である神宮寺明は婚約者である春日明を殺した男を追い詰めるも重傷を負い、目覚めた頃にはその肉体は理性を残したままの生ける屍と化していた。
彼が理性を保つ条件は煙草を吸うこと。
煙草を切らしたらバケモノになる! 極限状態のポストアポカリプス群像劇!
◼登場人物◼
◼神宮寺明【ジングウジアキラ】◼
元は神奈川県警の刑事。婚約者の死の謎を追って死後も理性を残したブレインレベナントとして動き出す。あくまでニヒリストとして振る舞うが本来は熱い性格。理性を保つ条件は喫煙。
◼宮島典子【ミヤジマノリコ】◼
スナック来夢来人のチーママ。数少ない人間の協力者……と言うよりも被害者。天性の巻き込まれ体質のため事件に巻き込まれていく。
◼雨宮硝子【アマミヤショウコ】◼
元女子高生のブレインレベナント。有刺鉄線を巻き付けた木製バットを振り回す危険人物で全ての行動をイライラしたからで済ませてしまう。神宮寺に惚れる。理性を保つ条件はリストカット。
◼バーバリアン馬場【~ババ】◼
元プロレスラーのブレインレベナント。闘争を好む血の気の多い反面、認めた相手には親しくするため神宮寺とは肩を並べる友になるが硝子からはゲイ疑惑を向けられる。実は既婚者で娘がいる。理性を保つ条件は糖分摂取。
◼信沢武彦【ノブサワタケヒコ】◼
クラブを経営しながら裏で違法アンプルの売買をしている悪党……のはずだが弱みを握られて数少ない人間の協力者2号にされてしまう。
◼天堂貘【テンドウバク】◼
アドラステア社の社長。全ての元凶とされる人物。若く美しい女性の姿をしているが本来の性別、年齢、国籍など一切が不明。現在は国際指名手配されている。 >>12
かなり影響は受けてるけどこっちはスプラッターコメディの要素や実際にダイハツ車種のコラム配線繋いでエンジン掛ける方法や防犯カメラを無力化したりと、終末世界で役立つ知識がいっぱいだよ >>14
未来のダイハツ車はハンドルロックはどうなってるの? >>16
コラム直結でエンジン掛けても物理キーが無いから直進しかできないよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています