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2022/09/03(土) 15:57:05.599ID:elV6s1sla成績は86勝4敗で歴代一位。間違いなく全盛期。
4回しか負けてないにもかかわらず朝青龍や日馬富士と琴欧洲と高レベルな優勝争いを演じていたため
優勝出来たのは6場所中3場所のみ。
しかし全ての場所で14勝以上の星を挙げており優勝を逃した場所も全て優勝決定戦に進出している。
この年は朝青龍に対して6勝0敗、決定戦を含めても6勝2敗と圧倒している。
二位 2010年白鵬
成績は同じく86勝4敗。
ご存知双葉山に次ぐ63連勝を記録したあの年。2009年から引き続き全盛期。
朝青龍みたいな優勝グランドスラムとは行かなかったが5場所連続優勝4場所連続全勝優勝で年跨いでの7場所連続優勝は朝青龍と並んで歴代一位。
2009年とどちらを一位にするか迷ったが2010年初場所後に朝青龍とついでに千代大海が引退してそこから1人横綱だったためこちらを二位に……。
春場所から翌年の初場所までの一年間は88勝で敗戦は僅か2回。因みにこの二敗は稀勢の里があげた。63連勝を止めたのも稀勢の里。
この年白鵬以外で唯一優勝したのは有終の美を飾った朝青龍。
3位 2013年白鵬
第2時黄金期。成績は82勝敗。
前年貴乃花以来の2場所連続優勝全勝優勝で横綱に昇進した日馬富士に賜杯を2回奪われたが残りの4場所は自身が確保。
またしても連勝記録を伸ばそうとしていたが稀勢の里に止められて43連勝。白鵬激おこ。
稀勢の里を無理やり横綱にしようとし出したのはこのあたり。
九州場所には白鵬が稀勢の里に負けて万歳三唱が起こり白鵬ションボリ。翌年から白鵬の挙動がおかしくなる。
この年は日馬富士と稀勢の里という天敵を除けば豪栄道と琴欧洲と妙義龍にしか負けていない。
4位 2014年白鵬
成績は81勝9敗。
2009年からずっとここまで年間80以上をキープ。ちなみに最多勝は2007年から2015年までの9年間独占。
初場所前に日馬富士が怪我で自滅したため無双。
これまで空気だった犬関鶴竜が力に目覚めて横綱昇進、その際に賜杯を一度奪われたものそれ以外5場所全て白鵬の優勝。
自身の衰えが見えてきたのかこのあたりからかちあげ張り差しが増えてくる。
大鵬の優勝回数の記録を塗り替える。
5位2007～2008年白鵬
横綱なりたての不安定感はあったけど朝青龍不在が多い期間だった中大相撲を盛り上げた男。
この時点で大横綱としての片鱗見せてた。
6位 2015年以後白鵬
白鵬全盛期の終わり。横綱昇進後初めての休場。
ここから無敵の身体に怪我が増えてくる。取り口も手段を選ばないものに変わっていく。が、ヌルヌルボディは昔から。
怪我しないことが特徴の一つだったのに身体が付いてこないのかちょっとした事で怪我するようになる。
2018年には3連勝スタートだったのに支度場で転んで怪我して休場なんてヘマもするようになる。
1場所しか優勝してない白鵬としては異例の年が三回もある。
それでも持ち前の相撲勘と技術と汚さで何だかんだで二桁以上は維持して魁皇の勝利数の記録を塗り替えたり36連勝したりしてる。
