ぺこら「い、いえ……いくら落ちぶれようとぺこらは天使、人間に施しを受ける訳には……」

俺「えー?堅苦しいこと言うなってー」

ぺこら「し、しかし……」

俺「あっ、じゃあさ、こうしようよ!ぺこらちゃんが俺のおねがいを聞いてくれたらその対価としてお金を払う、これでどう?」

ぺこら「お、お願い……ですか?」

俺「うん!それなら良いだろ?」

ぺこら「ぺこらにお手伝いできる事などあるか分かりませんが……貴方のお役に立てるのであれば……」

俺「よし!じゃあさ、コレしゃぶってよw」ボロン

ぺこら「──っ!?」ビクッ

俺「あれー?ぺこらちゃんもしかしてこういうの初めて?」

ぺこら「……や、やめて……やめてください……」

俺「えー?どうしてやめなきゃいけないの?」

ぺこら「ぺこら、そういうのはちょっと……お、お金は結構ですから……」

俺「……あのさぁ、お前さっき俺の役に立つって言ったよなぁ?おい、天使は嘘つかねえんじゃねえのか?」グイッ

ぺこら「ひっ!?」

俺「おい!!聞いてんだよ!!どうなんだ!?」

ぺこら「ひいいっ!わ、わかりました、やります……!ぺこらにやらせてください……!」

俺「分かりゃーいいんだよ、ぺこらちゃん……さ、やってごらん?」

ぺこら「うう……は、はい……」