致死濃度57倍以上の硫化水素、秋田焼山付近の国道600mは駐停車危険地帯

仙北市田沢湖玉川の叫沢周辺の火山ガスから、人間の致死濃度の57倍以上の硫化水素が検出されたことがわかった。秋田県総合防災課は、付近の国道341号の約600メートル区間で駐停車しないよう呼びかけている