「漁夫の利」の語源となった人物である
彼は燕王噲(在位前320年~ 紀元前318年)の代に名前があり、おそらく最後に名前があるのが前260年
60年は活動していたことになる
前320年以前に蘇秦の娘が嫁いだという記述を間に受ければ
当時蘇秦はそこそこの年だったわけで、
仮に+30歳としても蘇代は90歳まで生きたことになる
(というのは「史記(列伝)」「戦国策」を無理やり繋ぎ合わせたものなので真に受けてはいけない)